バレンタイン直前。チョコレートとだけでなくいろいろなプレゼントを考えている人もいると思います。また、今年は逆チョコという言葉も聞かれるようになって、男性から女性へのプレゼントも増えるでしょう。贈り物の定番といえば、花。その中でもバラは贈り物の王様でしょう。2009年 2月12日(木)のNHKまちかど情報室は、「もらってビックリ! 不思議なバラ」というテーマでした。もらってビックリという不思議なバラが登場しているそうです。
●暗闇で光り輝くバラ=「ひ花(か)るバラ」
・問い合わせ:有限会社フローラル・ショップコヤマ
TEL:086-253-9791 FAX:086-252-0134 HP:http://ww1.tiki.ne.jp/~f-s-koyama/ E-mail: f-s-koyama@mx1.tiki.ne.jp
呼び名は違うようですが、楽天で扱っているショップありました。また、光る加工がされたプリザードフラワーは、たくさんありました。”暗闇 光る バラ”で検索するとたくさんヒットします。↓は生のバラです。
暗闇で光る魔法のバラ!?
岡山県に住むKさんがお気に入りというバラ。一見すると普通のバラですが、電気を消すと緑色に光りだしました。暗闇で幻想的に輝いています。光を吸収し発光する白い粉が花びらに吹き付けられているので、電気を消すと緑や青に光りだすというしくみです。ドライフラワーや増加ではなくて、生の花です。完全注文制、1週間ほど楽しむことができるそうです。上記HPに写真が載っていますが、全国への発送などについては、詳細は分かりません。メール・FAXなどによる問い合わせが必要だと思います。また、花びらにオリジナル文字を印刷する「プリ花」という商品も人気だそうです。(プリ花を作れる店は全国にあるようです。興味のある方はお近くの花屋さんに問い合わせてみるといいと思います。)
とにかく、暗闇に光るバラは大きなサプライズでしょうね。
●温度で色が変わるバラ=「マジックエコローズ」
・問合せ:有限会社野田インターナショナル TEL/FAX:03-5848-7500
群馬県に住む方のお宅に飾られているピンクと緑のバラ。暖かいところに持ってくると、みるみる色が変わっていきました。真っ白のバラになりました。これは、温度が21度以上になると透明になるという染料が白い花びらに塗ってあるんですね。愛用者のコメント=「一日のうちに何度も色が変わって、そのたびに驚いて、豊かな感じがしますね。今までのバラにない新しい趣があっていいなと思いました。」
このバラも普通のバラと同じなので、1週間ほど楽しめるそうです。ドライフラワーにしたらどうなるんだろうと思いました。
●まるごと食べられるバラ=砂糖漬け乾燥バラ「フロー&フロー」
・問合せ:輸入元 八基通商株式会社(東京都千代田区九段北4丁目1番11号) TEL:03-3511-1701
・インターネット販売元:株式会社グローバルウォーター HP: http://www.mizuhiroba.jp/shop/products/detail/445 (ミネラルウォーター専門サイト 水広場)
発泡水を扱っているショップが、そのアレンジのための品として取り上げているようです。楽天にありました。
砂糖漬け乾燥バラ「フロー&フロー」
Tさんが妹の誕生日に訪れるときにお土産に持ってきたのは、箱に入っているバラ。バラのに砂糖がまぶされています。丸ごと食べることができます。無農薬で育てたバラを特殊な製法でそのまま乾燥させて作ります。ケーキの上に飾りつけたり、炭酸水に浮かべたりして味わいます。妹さんが食べてみると「なーにこれ、お菓子みたい!」。Tさんのコメント=「バラの香りもすごしまして、甘くてく食べてみてもすごく自分に癒し効果がありますし、においもいいですしとってもいいと思います。」
バラの華やかさが、特別な日を盛り上げてくれそうですね。日本では桜茶などが飲まれてきましたが、バラの発泡水というのもステキですね。