もうすぐバレンタインですね。先日、新聞で「逆チョコ」の話題を読みました。これもメーカーの発案らしいですね。男性から女性へチョコレートを贈るというものです。女性からは反発もあるということでした。2009年 2月6日(金)のまちかど情報室では、ご褒美チョコについて、取り上げていました。「バレンタイン ことしは“ご褒美チョコ”?」というテーマです。女性が自分自身に贈るのが“ご褒美チョコ”だそうです。
●百貨店のチョコレート売り場
紹介場所:日本橋 ?島屋 (中央区日本橋2丁目4番1号)
TEL:03-3211-4111 HP:http://www.takashimaya.co.jp/
バレンタインを控えて、たくさんの人が品定めをしていました。「自分のためです」とか、「美味しそうなものは食べるために買っちゃいますね。」「この時期は特別だから」などと話す人が紹介されていました。
人気イラストレーターがデザインしたチョコレート(カントリーノートという札が付いていました。リスなどがデザインされています。)や、一粒1000円のチョコレート(ショコラプレシュー オー ヴァンデクセプション、という札が付いています)もあるそうです。どちらもネットでは情報が得られませんでした。高島屋に行かなければならないのでしょうかね。ちょっと残念。
販売している人の話では、「4000円から5000円するチョコレートでも気に入ったものであれば買っていっている」そうです。
自分で食べるということでカカオの生産地製法までこだわる人が増えているそうです。
●飲むチョコレート=「ショコ・レ」
輸入販売元:全日空商事株式会社 TE:03-6735-5023(全日空商事 食品部) FAX:03-6735-5043 HP:http://www.choc-o-lait.jp
楽天で扱いがありました。
ショコ・レ
この冬、自分のためのご褒美チョコとして人気になっている新製品が登場。さいころ状のチョコレートに竹くしのようなものがついています。それを持って暖めたミルクに浸してくるくる回します。このチョコレートは溶けやすく作られていますので、あっという間にホットチョコレートができるというわけなんです。チョコレートどくとくのまったりとした舌触りを楽しむことができます。愛用者のNさんのコメント=「とろとろしていて、ココアよりも味が深いというか、、、作っている時間も含めてすごくくつろげる、安らげる、幸せな時間をすごせる感じです。」
ミルク風味やナッツ風味など4つの味を楽しめます。自分で作っていけるというは落ちけていいでしょうね。
●チョコレートそっくりのアクセサリー販売店
紹介場所:Q?pot.(キューポット)原宿本店(渋谷区神宮前6-11-4) 
TEL:03-5467-5470(営業時間12:00?20:00) HP:http://www.q-pot.jp/
上記サイトには、オンラインショッピングのページがあります。
自分へのご褒美はやっぱりアクセサリーという人も多いことでしょう。このバレンタインに自分のためにチョコレートそっくりのアクセサリーを求める人は多いそうです。このQ?pot.というお店が注目です。板チョコににせて作られたタオルや、一口チョコそっくりの髪留め、携帯電話のストラップなど美味しそうなアクセサリーがずらりと並んでいます。
「本物そっくりでかわいいので、気に入っています。」「スイーツが好き。アクセサリーになっているとかわいいと思いますね。甘い気分になるという感じですか。」という声が紹介されていました。
自分で購入するだけでなく、男性に買ってもらうという人も多いそうです。これは、逆チョコといえるかもしれませんね。
楽天やアマゾンではストラップなど、少数扱いがあるようですが、品切れのところもありますね。