今日のgoogleも特別なロゴが使われています。マークトゥエイン生誕176周年だそうです。『トム・ソーヤーの冒険』の著者として知られているアメリカの作家ですね。1835年11月30日に生まれたそうです。私自身は小さい頃にトム・ソーヤの冒険を読んだかどうかは記憶が無いのですが、私の息子には読んであげました。お気に入りでしたね。優等生ではない元気はつらつなところが、男の子には魅力なんだと思います。
 2011年 11月30日(水)のまちかど情報室は、「貼って便利に楽しく」というテーマでした。”貼る”ことについてのアイデアが紹介されていました。
●壁に貼れるシートとマグネット=「どこでもマグネット DECO」
・問い合わせ先:株式会社 カンミ堂 TEL:03-5436-1580
URL→http://www.kanmido.co.jp
楽天、アマゾンともに扱いが無いようです。旧来品は楽天で複数扱いがありました。上記HPからは、メーカーのオンラインショップに進むことができます。(このオンラインショップでは逆に旧来品の取り扱いが終了したそうです。)
 主婦のMさん。家族の写真などはたくさん壁に貼りたいと思っていますが、「画鋲とかですと壁に穴があいてしまったり、写真自体にも傷がついてしまうので、とてもそれがいやなので、、、、」
そこでMさんは、どこでもマグネットDECOをつかっているそうです。まず、四角いシートを壁に貼りました。貼りたい写真の上から丸い玉をくっつけて、つきました。丸い玉とシート両方に磁石がついていて、お互いがくっついてものをはさめるというわけです。シートの裏は、ウレタン樹脂をつかった特殊な粘着剤が使われていて、はがしても壁にあとが残りません。しかも洗えば、何度でも使えるということです。でこぼこのある壁にもくっつきます。
Mさんのコメント=「あとが残らないところがいいなと思いました。何度もいろんな物の差し替えができるというところがすごくいいと思います。」
 レンガのような素材の壁にもくっつくということのようです。しかも何度も使えるというのがいいですね。ただ、時間とともに粘着力が弱くなるのではないかな?ということを私は思ってしまいました。
●お風呂に貼れる学習用のシート=「おふろシール」シリーズ
・問い合わせ先:パイロットインキ株式会社 TEL:052-732-4924
URL→http://www.pilot-toy.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
お風呂で貼って楽しむ製品です。2歳のMくんとお母さんOさんがお風呂に入っています。ひらがな表を持っています。それをお湯に浸して、お風呂の壁に押し付けると、くっつきました。Mくんは楽しくお勉強の時間です。お湯をシートにかけると、文字が見えました。熱に反応する特殊な青いインクが使われていて、およそ38度のお湯で消えて、文字が現れます。冷えるとまた、青いインクが浮かび上がってきてもとに戻るということです。
ひらがな表のほかにも、九九、歴史年表など数種類があります。
Oさんのコメント=「壁に貼って、ゲーム感覚で繰り返し繰り返し、ひらがなや単語を覚えるられるところが気に入っています。」
お風呂は貴重な親子のコミュニケーションの時間。やり取りしながら、楽しく学べるのはとてもいいですね。

●部屋の壁に貼れるテープ=「自在トリム SINCOL×mt」
・問い合わせ先:シンコールインテリア株式会社 TEL:03-3404-8191
URL→http://www.sincogroup.co.jp
楽天で扱いがありました。
イラストレーターのUさん。部屋の雰囲気をちょっと変えたいというときに使っているものがあるそうです。幅の広いテープでした。テープをそのままどんどん壁に貼っています。手でちぎっています。実は、オリジナルの壁紙になります。
Uさんのデザイン、色や模様を重ね合わせて明るい雰囲気になりました。このテープ、家の壁などに自由に貼って、部屋の中を好きに飾ってもらおうというものなんですが、粘着力が弱いので、はがしても壁が傷つきません。
例えば、柱にテープを貼って子供の身長を刻んでいくこともできますし、テーブルに貼ってランチョンマット代わりに楽しんだりすることもできます。
Uさんのコメント=「ちぎったりもできたり、重ねばりして気分転換にインテリアを変えるのにとってもいいと思っています。」
お店の中の内装に使ったり、トイレに使ったりなどできます。もともとは手軽にリフォームを楽しむために考えた製品だそうです。
 貼るというテーマで、私が真っ先に思いついたのが、マスキングテープです。最近私も活用しています。この自在トリムは、マスキングテープの応用編ですよね。我が家もトイレなどで活用できそうな気がします。