プロ野球、日本ハムファイターズは昨日も敗れ、四連敗となってしまいました。きのうはラジオだったので、様子は見えませんでしたが、何となく野手に元気がないような感じがしました。守りのミスが多かったと思います。暑くて疲れの出る頃なのかな、と思いましたが、他の球団も同じことなので言い訳にはなりませんね。ロッテには負け越しています。今日は踏ん張って欲しいです。
 2011年 8月3日(水)のまちかど情報室は、「手を触れずに…」というテーマでした。直接触れることなく、家電が操作できたり、苦手な虫を捕えられたりできる製品が紹介されていました。
●手の動きで操作できるテレビ=「ポータブル地上デジタルテレビ DMP-HV200」
・問い合わせ先:パナソニックお客様ご相談センター TEL:0120-878-365
URL→http://panasonic.jp/bdplayer/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
都内に住むTさんの一家。夫は育児に追われる奥さんの変わりにレシピ本を見ながら調理をすることも。夫のKさんいわく、「本が汚れてしまうので、そうすると奥さんに怒られてしまうので、、、」
そこで、ジェスチャーコントロール機能がある、テレビを使うようになりました。手をかざして動かすことで、映っているレシピのページをめくることができます。専用のサイトにアクセスしてみることができるレシピです。どうして、触らないでページをめくれるかというと、画面の上のほうにセンサーがついていて、それが手の動きを感知するというわけです。前にも戻れるし先にも進めます。さらに、お料理中にもテレビを見ることができます。チャンネルの切り替え、音量の上げ下げももちろん、触らずにできます。
 Kさんのコメント=「まるでハンドパワーのように動いてくれるので、すごくうれしかったです。」
メーカーサイトによると、高感度のアンテナを内蔵しているので、アンテナ接続しなくてもテレビを見ることができるそうです。狭い台所にも置けそうですね。私としては、ラジオも内蔵しているということなしです。
●触れずに刃を交換できるカッター=「フレーヌ」
・問い合わせ先:コクヨS&T株式会社 TEL:0120-201594
URL→http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/cutter/flane/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
紙工作が趣味のHさん。直接、刃に触れないで交換ができるカッターナイフを使っています。刃は専用のケースに入っていて、それをクリップで引き出して、それをそのまま本体に差し込むだけ。直接刃に触れることなくて、簡単に交換できました。
Hさんのコメント=「使い終わった刃もキチンをケースの中に収納できるようになったので、安全だなと感じています。」
カッターなどはもう、変わりようがないと思っていましたが、単純な文房具も、改良のための地道な努力が続けられているんですね。
●触れずに虫を捕らえるグッズ=「虫ハンター Fly-GoodBye」
・問い合わせ先:株式会社センチュリー TEL:03-5818-3582
URL→http://www.sirobako.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のIさんも虫が苦手だそうです。洗濯物を取り込むときなどに家の中に入ってきてしまうこともありますが、そんなときも「虫は触るのが嫌で、いつも主人が帰ってくるまでそのままにしていました。」ということでした。
そこでIさんは、虫ハンターを使うようになりました。狙いを定めて引き金を引くと、虫がいなくなりました。一気に吸い込んでしまったんですね。しかけは本体の黄色い部分。この中にばねが入っていて、ぐっと伸ばしたばねを急激に縮めます。そうすると空気圧に差ができて、吸い取ってしまうということです。先にある容器の中に入っています。
 Iさんのコメント=「心強い見方です。これに入ってしまえば、触らなくてすむので、とっても便利です。」購入の動機は、息子さんが虫の観察がしたかったということのようです。容器には拡大レンズがついているので、観察には便利なんですね。虫が好きな人にとっても苦手な人にとってもいいものだといえるかもしれません。ためし撃ち(?)、してみてみたいです。