プロ野球、わが北海道日本ハムファイターズは、阪神に痛恨のサヨナラ負けを喫してしまいました。地元の声援というのも大きかったのではないかと思いますが、勝負強いバッティングをされてしまいました。今日はリベンジしてほしいと思います。
 2011年 6月15日(水)放送のまちかど情報室は、「雨の外出 困りません」というテーマでした。雨の外出が快適になる製品などが紹介されていました。
●靴の上に履ける雨靴=「シューズラップラペル」
・問い合わせ先:株式会社コジット TEL:0120-06-5210または06-6947-6728
URL→http://www.cogit.co.jp
おそらく、紹介されていたものだろうと思われる製品が楽天で扱われていました。
会社員のIさん。お休みの日におしゃれをして外出するのが楽しみなんですが、「雨で濡れてしまってお気に入りの靴が汚れてしまうのが、困ってしまいます。」ということでした。
そこで、靴の上にはけるブーツを使い始めました。移動中はこのブーツを履きます。どんな形の靴でも使えます。素材は伸縮性の高いウエットスーツの素材。水がしみこんでくることはありません。雨の降っていない建物の中に入れば、折りたたみお気に入りの靴で過ごします。付属のポーチに入れてバッグに入れてしまうことができます。
 Iさんのコメント=「雨の日でも好きな靴を履いて、出かけることができる、、、そこが一番うれしい、、、」
 伸縮性に富んでいるところと、コンパクトになるところがいいですね。持ち歩いても負担にならないようです。
●吸水性の高い傘の袋=「susu 傘ケース 水玉」
・問い合わせ先:山崎産業株式会社 TEL:0120-53-0743または06-6643-1563
URL→http://www.yamazaki-sangyo.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
濡れた傘を持っていて、かばんや洋服をぬらしたという経験は多くの人がしているもの。保育士のTさんが愛用している、水玉模様の傘袋。かわいいだけでなく機能的にも優れています。内側には、イソギンチャクのような柔らかな突起がたくさんついています。この突起は非常に細い繊維をたくさん束ねています。すばやく水を吸収してくれます。そのためこの袋から水が染み出たり、漏れ出したりする心配はないそうです。
 紐がついていて、肩にかけられます。邪魔になりません。
Tさんのコメント=「周りにいる人の洋服やかばんなどとぬらさずにすむし、両手が空くので気兼ねなくお買い物に没頭できます。」
 傘の袋って、あまり準備している人はいないと思います。自分用に持ち歩くと重宝するだろうなと思いました。使わないときはとても小さくなりますしね。

●日傘にもなる風に強い傘=「風が抜ける傘」
・問い合わせ先:株式会社リーベン
URL→http://www.kasa-higasa.com
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。

風にとても強い傘が紹介されていました。秘密は、二枚の生地を使っていて隙間が空いているということ。生地は幅を持たせて重ね合わせていますので、雨が入ってきにくい、けれども隙間から風がぬけていくということです。その隙間から風が抜けていくことで風にあおられにくくなります。傘の骨には柔軟性があって強いグラスファイバーを使っています。風速15メートルの強い風で実験していました。ビニール傘はすぐにだめになってしまいました。一般的な傘もまもなく裏返しに。この傘は、ずーっと耐えていました。
 この傘は、日傘としても使えます。表面がシルバーになっていて、紫外線をシャットアウト。熱もシャットアウトしてくれるということで、メーカーいわく風のない日の炎天下では一般的な日傘に比べて5度ほど、温度が低かったということでした。
 サイズも大きいようでした。あると便利な傘ですね。