ガソリンや灯油の値段がじりじりと値上がりしています。どこまで行くんだろうと、気をもんでいますが、その原因の一つにリビアの混乱があるようですね。もはや内戦状態と言っていいのではないかと思います。他の国もなかなか手を出せない状況ですね。はやく終結して、民主化に向かって欲しいです。
 2011年 3月04日(金)放送のまちかど情報室は、「作って食べて 楽しいお弁当」というテーマでした。毎日のお弁当作りが簡単で楽しくなるというアイディアグッズが紹介されていました。
●おかずの中に調味料を入れる容器=「お弁当注入ペンシルセット」
・問い合わせ先:株式会社 千趣会(ベルメゾン) TEL:0120-03-1000
URL→http://www.bellemaison.jp
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。
 せっかくのお弁当。でも、フライのタルタルソースが隣のイチゴについてしまって、残念な結果に。そんなことを防いでくれるアイディアグッズです。
 4歳になる娘のお弁当を作る主婦のKさん。最近使い始めたのが、先端に穴があいたボトルです。中にタルタルソースを入れて、フライに刺しました。これは、おかずの中に調味料を入れるためのグッズです。シュウマイには醤油をしみこませます。これなら、他のおかずに味が移る心配がありませんよね。
 Kさんのコメント=「子供がお弁当箱を開けたときにショックを受けたらかわいそうだなと思ったので、それがなくなるのですごく助かっています。」
 このグッズ、主婦のアイディアを製品化したものだそうです。お弁当に調味料で絵を描く、いわゆるデコ弁作りにも利用されているということです。
 私たちの小さいころは、赤いウインナーのたこが定番でしたが、進化したなあと思います。お弁当につきもののウインナー、いろいろな形に作ってもらえるというのは楽しいものですね。
●ウインナーを動物などの形にするグッズ=「ウィンナーカッター」
・問い合わせ先:貝印株式会社 お客様相談室 TEL:0120-016-410
URL→http://www.kai-group.com/jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
ウインナーでできたチューリップ、像、ネズミとウサギもいます。7歳と3歳の二人の子供がいるMさんが、愛用しているのが、ウインナーを挟んで様々な形に切る、グッズです。ゆでると切れ込みが開いて、チューリップになりました。別の型に二本のウインナーを置いて、切れたパーツを組み立てると、像のような複雑な形も簡単に出来ました。様々なきり方を組み合わせることで、動物と植物9種類ができます。
 Mさんのコメント=「簡単に出来ますし、子供もとても楽しんで使っています。かわいくお弁当がデコレーションできるので、助かっています。」
 このウインナーカッターは「ベーシック」「植物」「動物」「小動物」の4種類あるようです。

●のりに塩がついたおにぎり用フィルム=「塩付おにぎりフィルム」
・問い合わせ先:株式会社 小善本店 TEL:03-3843-1531
URL→http://www.kozen.co.jp/index.html
 ↓アマゾンで扱いがありました。↑上記製造元のオンラインショップは送料無料でお得なようです。
主婦のKさんは、夫のためによくおにぎりをつくります。その時こだわっているのが、のりの食感。夫は「ぱりぱりとしたおにぎり、美味しいと思います。」ということでした。
 そこで見つけたのが、透明なフィルムの中にのりが入っているというもの。おにぎりをそのまま包んでしまいました。シールで留めると、コンビニおにぎりそっくりです。
 食べるときに、テープを引っ張ってはがし、フィルムを左右に引き抜くと、のりがぱりぱりのおにぎりが完成。のりの内側には塩が付いています。おにぎりに塩を振る手間を省いてくれる上、フィルムが滑りやすくなって、きれいに引き抜けるんです。お店で買うより安く作れるのがうれしいといいます。
 Kさんのコメント=「おにぎりを握って包むだけなので、すごく簡単で便利ですね。」
私も子供たちのためによくおにぎりを作りますが、変化をつけるためにたまにこのシートを使ってみたいなと思いました。