函館地方は先日の大雪の後、やや気温が上がり所々で雪が溶けたため、道路はひどい状態になりました。均等にすべてが溶けているわけではないんですね。軽自動車に乗っているので特に、わだちなどにタイヤを取られてヒヤッとすることが多いです。今日はまたプラスの気温になるようですから、ガタガタ道がよくなることを期待しています。
 2010年 12月28日(火)放送のまちかど情報室は、「今年の疲れ いやします」というテーマでした。たまった疲れをいやしてくれるさまざまなグッズが紹介されていました。コンパクトで手軽に持ち運べるマッサージ器具など、今年紹介された中から選りすぐられ、紹介されていました。
●マッサージ機能があるクッション=「ルルド マッサージクッション」
9月7日(火)放送
・問い合わせ先:株式会社アテックス TEL:0120-48-6505
URL→http://www.atex-net.co.jp/
楽天でもアマゾンでもたくさん扱いがありました。
会社員のTさんと、妻のNさん。体の疲れを取るために使っているのがマッサージ機能が内蔵されたクッションです。スイッチをいれると左右についた大小2つのもみ玉が回転、人の手でもむようにこりをほぐしてくれるんです。更にヒーターもついていて、マッサージ効果が高まるそうです。このクッション、医療機器として認証されているそうです。電源さえあればどこでも気軽に使えるのがいいといいます。
 Nさんのコメント=「自分で好きな部分に調節できるので、楽な体勢で使えるのがいいと思います。」
 電源コードがクッションの中に収納できるようになっているそうです。細かいところまで考えられていますね。いろいろなショップで、目玉商品として扱っているように思えます。思い切った値引きになっているところが多いです。自分へのお年玉として購入するのもありかもしれませんね。
●ふくらはぎなどをほぐす器具=「ポータブルエアマッサージャー putifino AM-7」
10月22日(金)放送
・問い合わせ先:日本精密測器株式会社 TEL:0120-211-164
URL→http://www.nissei-kk.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
外回りの仕事をすることが多いというSさん。足が疲れたときに取り出すのが、ふくらはぎ用、マッサージャーです。電池で動くこの器具、空気の圧力で足を締め付けたり緩めたりして血行を促進させます。開発したのは血圧計のメーカー。ふくらはぎの太さにあわせて圧力を細かく調整してくれます。使用前と10分使用した後の足の表面温度を比べると明らかにマッサージ後の方が血行がよくなっています。音が静かなので、オフィスが目立たず使えるそうです。
 Sさんのコメント=「カバンに入れて持っていけるので、ちょっとした時間にできるのがいいなと思います。」
 血圧計を作っているところが作ったものだというと、安心できます。実際、血圧計は結構な力で腕を締め付けますから、ふくらはぎもしっかりとマッサージしてくれるだろうと期待できます。コンパクトだし、デザインもいくつかあるので、いいですね。
●青竹が入ったサポーター=「青竹踏みサポーター あしらく」
<6月2日(水) 7月7日(水)放送
・問い合わせ先:株式会社アルファックス TEL:06-4792-1193
URL→http://www.al-phax.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
家事をしながら血行をよくすることができるというグッズです。足元に注目です。吾妻アナウンサーは足にサポーターをつけています。実は中に小さな青竹が入っていました。青竹ふみはその場所から動くことができませんが、このグッズなら歩きながらその効果を得られます。吾妻アナウンサーいわく、「これをつければ、効率的に足の裏を刺激できますよね。」
 昔ながらの健康法を一ひねりした製品ですね。忙しい現代人にはぴったりだと思います。青竹ふみは、結構強く刺激することが出来ますよね。痛くて歩くことが出来ないという人も中にはいるのかなと思いました。
●表面に突起がついた手袋=「がんばって」
<6月2日(水) 7月7日(水)放送
・問い合わせ先:こんなん堂
URL→http://www.konna.jp/shop/
上記HPで購入ができます。楽天やアマゾンでは探せませんでした。
 Sさんと友人のMさん。ちょっとしたときに体のコリをほぐすグッズをもち歩いているということでした。指先にプラスチック製の丸い突起が付いた手袋です。これを使えば、指圧の効果が高まるといいます。主婦のアイディアから生まれたこの手袋、力が弱い人でも効果的につぼの刺激ができるようにと作られました。
 Mさんのコメント=「旅行のときでもカバンやバッグの隅に丸めて入りますので、、、皆さん肩をもんであげたり、とても重宝しています。」
 これを考案したのは70代の女性だそうです。凝った肩を自分の手でもむと力があまり入らないので、手袋の指先に丸みを帯びたボタンをつけてみたそうです。そしたら、軽い力でも十分な刺激ができたところから、アイディアが浮かんだということです。面白いですね。ボタンをつけてみたというのが、とってもすばらしいですね。身近なものをまずは使ってみるということは見習いたいものです。