我が家はパソコンを使って年賀状を作っています。2011年分にとりかかり始めました。数年前から、郵便年賀.jpというサイトで入手できる「はがきデザインキット」というソフトを使っています。郵便局が提供してくれています。たくさんあるデザインから、どれにしようか検討中です。
 2010年 12月13日(月)放送のまちかど情報室は、「大掃除ラクラク・室内編」というテーマでした。今年も残り半月、いまから少しずつきれいにしていきたいものです。家の掃除を手助けするグッズが紹介されていました。
●部屋の中から窓の外側をふける道具=「ガラスワイプワイパF AG333」
・問い合わせ先:アズマ工業株式会社 TEL:053-463-3300
URL→http://www.luck-at.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のNさん。毎年大掃除で困っていたのが、ベランダがなく外に出てふけない、二階の窓です。「手が届かないですね。外に乗り出してふかなきゃいけないので怖いですね。」ということでした。そこで使い始めたのが、柄の長さが130センチまで伸びるガラス拭きです。先端にはスポンジと、水きり用のゴムが付いています。これなら、体を乗り出さなくてもふくことができ、汚れ落としと水切りが一度にできます。届きにくい窓の隅も、先端の角度が6段階に変えられるので、簡単に落とせます。
 Nさんのコメント=「これだと、身を乗り出さずに、怖いこともないですし、あっという間に出来て大助かりです。」
 我が家も二階の各部屋の窓は、きれいに掃除し切れません。この製品ならうまくそうできるだろうなと思いました。購入を検討してみます。
●丈夫で破れにくい障子
・問い合わせ先:デメテル株式会社 TEL:03-5911-1581
URL→http://www.demeter.co.jp/index.html
製品名などが、分かりませんでした。楽天で「障子 破れにくい」で検索すると、いくつかの製品がありました。「やぶれんぞう」あたりが近いのではないかと思いました。
 5歳と1歳の子供がいるKさん。障子の張替えが面倒だと感じていました。そこで見つけたのが、丈夫で破れにくい障子です。従来の障子紙に比べて、破れにくく貼りやすいといいます。実はこれ、2種類の合成樹脂のシートを張り合わせていて、強度と耐久性を高めています。大人が力を入れて引っ張っても破れることがありませんでした。汚れたら水ぶきもできるので、たびたび張り替える必要もありません。
 Kさんのコメント=「見た目と強度が違うので、びっくりしました。張り替えた後に穴を開けられると悲しいので、とても安心して使える障子です。」
 破れにくく掃除しやすいだけでなく、一般的な障子に比べて光を通しやすいので、部屋が明るくなるという特徴もあるそうです。
 実家には障子があって小さいころは張替えしていたことを思い出します。一年たつと、けっこう穴が開いていました。私たちが開けていたんですが。父親が張り替えていくのを興味深く見ていたという記憶があります。それはそれでいい光景だったなと思います。
●新聞紙や雑誌の回収袋=「新聞回収袋むすぼーくん」
・問い合わせ先:アイメディア株式会社 TEL:0120-496-829
URL→http://www.aimedia.co.jp/
楽天で扱いがありました。
主婦のTさん。これまで、たまった新聞や雑誌を捨てるときは、ひもで縛っていました。でも重いし崩れやすいですよね。そこで使い始めたのが、新聞紙がぴったりと入る袋です。新聞紙がおよそ1か月分入ります。袋に入れるだけではありません。新聞がたまったのでTさんは、袋を破り始めました。ミシン目が入っていて軽く引っ張るだけで切込みが入ります。そして左右を結びます。別の側も同じように結んで、残った部分を切り離せば、あっという間に完成。十文字にひもで結んだような状態が出来ました。これなら持ち手があるので、回収場所まで持っていくのも楽です。
 Tさんのコメント=「いっぱいになったら結ぶだけなので、助かります。時間の短縮になり、ぴりぴりと気持ちよく切れてスッキリします。」
 袋のままだしてもかまわないというところもあるかもしれませんね。そういうところでは切り取る必要は無いのだろうと思います。新聞紙などの回収方法は各自治体ごとに異なるようなので、確認してください。