サッカーワールドカップ日本代表、決勝トーナメント出場を決めました。ついさっき、デンマーク戦を勝利で飾りました。途中からテレビで観戦していましたが、良くがんばりましたね。終了の瞬間、おもわず手をたたいてしまいました。次からは一つ一つが次のステージへの階段となります。がんばって欲しいです。
 2010年 6月25日(金)放送のまちかど情報室は、「セレクション『上手に干したい雨の日の洗濯物』」というテーマでした。6月1日(火)の再放送です。雨の日に洗濯物を干すのに役立つグッズが紹介されていました。室内干しという言葉もよく聞かれるようになって来ました。いろいろな製品が開発されているようです。
●アルミサッシに付ける室内干し用のポール=「ウィンポール LP-180」
・問い合わせ先:株式会社マッキンリー TEL:053-542-0516
URL→http://www.mckinley.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のHさん。室内干しに使っているのが、三本の足が付いた室内用ハンガーです。しかし、スペースをかなりとってしまいますし、収納にも困っていました。そんな悩みを解消してくれたのが、アルミサッシのレールにはめて使うポールです。二つあるフックを出して洗濯物をかけます。一つのフックが耐えられる重さはおよそ3キロ。洗濯物が上下に重ならないよう、フックの高さは自由に変えられます。このポール、左右に移動できるので、サッシを開け閉めするときもあまり邪魔になりません。Hさんのコメント=「毎日干せるし、しかも場所をとらない、、、。簡単に干せる場所ができるのですごく便利です。
 開発者が友人から、洗濯物を窓枠のカーテンレールに吊るすことが多くて、レールがたわんでしまうのが悩みだというという話を聞いたのが、開発のきっかけだったそうです。 金属のポールがぴったりと収まっているので、見た目がとてもすっきりです。必要なときには左右にスムーズに移動もできるということで、機能的です。使ってみたいと思いました。

●粘着力の強い吸盤が付いた室内干し用のバー=「マジックロック ほすっこ」
・問い合わせ先:(株)富士商 TEL:054-265-4731
URL→http://www.fujisho.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
マジックロック ほすっこ→浴室の乾燥機で洗濯物を乾かすことが多いという主婦のHさん。吸盤つきのフックを使っていましたが、はがれて落ちてしまうことがよくありました。そこで使い始めたのが、強力吸盤のついた棒。10キロの重さまでの洗濯物をかけても落ちにくいといいます。その秘密は左右についている特殊な吸盤。粘着性のあるゴムでできているので、壁などにぴったりとくっつきます。さらに、吸盤の中にはプラスチックの板が、放射状に入っていてゴムの力を補強するので、はがれにくいんです。多少の凹凸のある面にも取り付けることができます。Hさんのコメント=「場所を問わずいろんなところに吸盤が付くということがすごくいい点だと思って、安心して洗濯物を干せると思います。」
 強力吸盤が頼もしいですね。家の中は、普通の吸盤がつきやすいつるつるの面ばかりではないので、吸盤つきの製品は便利だと思いながらも使えないことが多かったです。興味ありますね。
●中に洗濯ばさみが付いているランドリーバッグ=「カバール」
・問い合わせ先:池田設計・企画 TEL:0942-72-3588
URL→http://www.ikeda-sekkei.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
ランドリーバッグから洗濯物を出して干す主婦のUさん。まだ中に残っていますが、逆さにしてそのまま干してしまいました。洗濯物は落ちません。どうなっているのかというと、洗濯バサミが付いているんです。下着などを人目に触れずに干すのに便利なんですが、突然の雨にも力を発揮します。このカバー、特殊な加工が施されていて、撥水性が高いのに、水蒸気はよく通します。お湯が入ったコップにこのカバーをかぶせて、さらにその上にコップを重ねます。上のコップの内側が下から上がってきた湿気でくもります。水蒸気がカバーを通り抜けているということですね。
 ですから、中の洗濯物が比較的乾きやすいんです。Uさんのコメント=「洗濯物も取り込んで持っていけるし、外は濡れていても中は乾きますので、便利だなと思います。」
 この製品の開発元は、「マジカルカバー」という製品を開発してヒットさせたところですね。大きな会社ではないようですが、よくがんばっているなと思います。

TVで話題!空気は通して水は通さない!「マジカルカバー」
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