文房具は私も好きです。新しい製品はすぐに試したくなりますね。2009年 12月25日(金)放送のまちかど情報室は、『セレクション「アイデア文房具」』というテーマでした。1年間いろいろな文房具が紹介されたように思いますが、使う時に感じるちょっとした不便を解消してくれヒットした文房具が選ばれていました。今年は、細かいニーズを掘り起こしてヒットにつなげた文房具が多かったそうです。
●テープ式のマーカー=『テープマーカー「Lines(ラインズ)」』
まちかど情報室、2009年 9月16日(水)の「アイデア文具でニコニコ気分」で取り上げ挙げられていたマーカーです。
普通のマーカーだと、裏映りしてしまったりペン先が汚れたりするということに不満を持つ人がいます。正直、私はそれほどそのようなことを感じたことはありませんが。
このテープ式のマーカー、乾いた感じや発色の鮮やかさがいいのでしょうね。
●プリントをそのまま貼れる少し大きいノート
「キャンパスノート(プリント貼付用)」
このノートも、上のマーカーと同じで、2009年 9月16日(水)の「アイデア文具でニコニコ気分」で取り上げ挙げられていました。中高生へのアンケートで不満として出てきた「プリントがはみ出さないように切るのが面倒」「プリントがノートからはみ出す」の2つが、不満全体の8割を超えていたそうです。確かに通常のノートはB5サイズよりもちょっとだけ小さいです。
2009年 9月16日(水)放送のまちかど情報室は「アイデア文具でニコニコ気分」
●挟むだけで資料が落ちないファイル
「LIHIT LAB.Avanti スケジュールファイル」
2009年 6月30日(火)放送のまちかど情報室は「簡単にとじられます」というテーマでした。その中で3番目に紹介されていた製品です。愛用している方は「コロンブスの卵」と絶賛されていました。挟むだけなので、資料を出し入れするのがスピーディーだということが一番の特徴ですね。
●キャップをしなくても乾きにくいペン=「乾きまペン」
2009年 11月19日(木)放送のまちかど情報室は「あったら便利 アイデアペン」というテーマでした。そこで最初に紹介されていたのが、この乾きにくいペンです。キャップ無しで2週間放置しても、書くことが出来るそうです。青果店にはもってこいというペンですね。家庭でも、キャップをきちんとしたつもりが、緩んでいてペン先を乾燥させてしまったということも、防いでくれます。またこの製品、インク補充が可能なので、本当に長く使うことが出来るそうです。