シルバーウィークも終わり、気がついたらもう9月も下旬です。すごしやすい気候が続いています。2009年 9月25日(金)放送のまちかど情報室は、7月3日(金)の「あったら便利 サンダル・スリッパ」という内容のアンコール放送でした。「こんなサンダルやスリッパがあったらいいな」という製品が紹介されていました。
7月3日放送・「あったら便利 サンダル・スリッパ」の内容と感想
●靴のまま履けるスリッパ=「シューズそのままスリッパ」
ひも靴をしっかりとはいてしまってから家の中に戻りたくなったときに使うということでしたが、改めて見てもやっぱり「あまり使わないなあ」というのが率直な感想です。確かに苦労してぴったりとしたブーツを履いた後など、そう簡単には脱ぎたくないと思いますが、そんなことも年に何回そんな場面があるでしょうか?
これはやっぱり、人が集まる場所などで活躍するものだと思います。個人の家でというのはニーズが高くないような気がします。
●前後どちらからでも履けるサンダル=「ドッチーモ」
最近、知り合いが足を骨折しました。ギプスをしているためサンダルをはいて松葉杖をついていますが、向きを変えるのに苦労していました。そんなときに、ぴったりですね。脱ぎっぱなしでも次回履くときにも苦労しない、介護用品のショップでの扱いが多いのがうなずけます。サイズは1種類のようですが、今後大きいサイズも作ってくれると助かる人が多いのではないかと思います。
●中敷きを入れ替えて足裏を刺激するサンダル=「健康ルームサンダル ふみっぱ」
中敷に足裏を刺激する凹凸があるというだけでなく、それが取り替えられるというのが魅力ですね。その時の体調によって、刺激の仕方を変えられるということです。選べるということはとてもうれしいことですね。
疲れにはグリーン、ダイエットにはイエロー、肩こりにはオレンジ、朝の目覚めをよくしたときにはピンク、リラックスにはブルーという目安があります。
何事も最初は様子を見ながら使っていたっほうがいいでしょうね。
7月3日放送・「あったら便利 サンダル・スリッパ」の内容と感想