シルバーウィークは家族旅行もせず、自宅中心の生活をしていました。その割にはごろごろはせず、こまごまと動き回っていました。2009年 9月24日(木)放送のまちかど情報室は「ごろ寝しながら○○できます」というテーマでした。ごろ寝しながらテレビを見たり読書をしたりするためのグッズが紹介されていました。
●横向きに寝転ぶためのクッション=「横向き寝枕 楽だ寝え」
・問い合わせ先:公大株式会社 TEL:0120-510-964
販売元は楽天に出店しています。そのほかのショップでもたくさん扱いがありました。
うちの夫もメガネをしていますが、ごろ寝のときにメガネはちょっと気になるようです。横向き寝用の枕ならメガネフレームを傷めることはないですね。また、耳の圧迫もないので、ごろ寝しながらテレビや音楽を楽しむことができそうです。ごろ寝が多くなりそうです。この枕、肩があたる部分がくびれていてあごなどがしっかり安定するようです。細かいところまで考えられていますね。
ユニークな形は、横向きだけでなく、うつ伏せねにも便利です。肩や背中が凝って仕方がないとき、マッサージをしてもらいますが、そんなときにはとても重宝しそうです。
●天井に映像を投影できるプロジェクター=「ドリーミオ EH-DM2」(EH-DM2Sは80型スクリーンとのセットモデルです。)
・問い合わせ先:エプソン販売株式会社 TEL:050-3155-7010
URL→http://dreamio.jp
楽天やアマゾンで扱いがありました。下記が値段的に優れていると思います。
このプロジェクターの最大の売りは実は、DVDプレーヤーが内蔵されているということだそうです。また、USB端子があるので、USBメモリーに保存された写真や音楽なども手軽に楽しむことができます。その上、今回のテーマにぴったりの、天井投写キットが標準装備されているわけです。天井は手軽でとても大きなスクリーンですよね。楽だし。良く考えたものです。スクリーンを改めて用意する必要がないというのはうれしいです。
●どこでも読書できるブックスタンド=「easy-read」
・問い合わせ先:MAPS, Inc. TEL:03-5684-2823
URL→http://www.yomupara.com
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。
この販売元は快読ショップYomuparaを運営しています。HPによると、「おそらく、日本で初めての読書用専門店」とのことでした。見ているだけでおもしろいです。
さて、この「easy-read」、上記オンラインショップでは「書見台」というカテゴリーにあります。この製品の新しさは本自体と1本の足がつくる三角形で本を支えるという点です。開いた本の両側をクリップではさみ、足を本のセンターまでずらして適当な角度に調整します。こうすることで、本が支えられます。平らなところはもちろん、凹凸のあるところでも結構しっかりと本が立ちます。ややページがめくりにくいということもHPには記されていました。
番組には読書が趣味だというSさんが登場していました。寝るときの読書について、「これを使うと寝るまで疲れずに読めるところがいいと思います。」と話していました。布団の上に置いていたり、パソコンの横に置いたり、キッチンで料理本をおいたりする様子が紹介されていました。