小さいころは母親に髪の毛を切ってもらうことがありました。バリカンで頭を刈ってもらう男の子も多かったですね。2009年 9月17日(木)放送のまちかど情報室は「上手にカットできます」というテーマでした。家で髪の毛や眉毛などを切るのに便利な道具が紹介されていました。
●髪をすくことができるヘアブラシ=「サローネ・ヘアカットブラシ、ヘアカットコーム」
・問い合わせ先:(株)ノーヴェ TEL:0265-45-0001
URL→http://www.salone-japan.com
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
小さい子供が2人いるSさん一家。今日は家で仲良くかみを切る日です。3歳の娘さんのかみをブラッシングしているかと思いきや、ブラシに髪の毛がついてきます。このブラシには内側にかみそりの刃がついていて、ブラッシングしながら髪の毛をすくことができます。Sさんは、以前すきバサミを使っていましたが、髪の毛がぎざぎざになるなど、うまくいきませんでした。このブラシなら自然な形に仕上がるので、簡単に髪の手入れができるそうです。
夫はこのブラシを購入してから自分で髪を切るようになったそうです。床屋に通う必要がなくなり散髪代の節約にもなっています。夫=「ぼくの床屋さん代が真っ先に削られたもんですから、、、」 妻=「すきたい部分はどんどんいけちゃうし、やさしくやればちょっとすくことができるしで、、、加減がむずかしくない。満足してます、自分たちは。」見ていると、本当に簡単そうでした。バサッと切ってしまうわけではないので、自分なりに試行錯誤をすることができそうです。それに頼り切らなくても、家に一本あると便利かも知れません。
●片手で眉が整えられるはさみ=「くし付きマユはさみ2way」
・問い合わせ先:貝印(株)お客様相談室 TEL:0120-016-410
URL→http://www.kai-group.com/jp
楽天で扱いがありました。
くし付きマユはさみ2way→眉毛の手入れに苦労する人は多いようです。主婦のSさんもその1人。小さなくしを眉に当ててもう一方の手で毛先を切りますが、くしが安定しないことが悩みでした。そこでSさんが使い始めたのが、専用のくしを刃の先につけて使うマユはさみです。片手でカットできる上に、くしをマユにあてると安定するので、失敗することも少なくなったそうです。Sさんのコメント=「楽チンですね。簡単だし、何のコツもいらないし、他のはもうちょっと使えないですね。」
●足の爪を切るためのはさみ=「秀久作 足用爪切りばさみ」
・問い合わせ先:(株)テクノトレード TEL:03-5449-2601
URL→http://www.rakuten.co.jp/yokubari2/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
秀久作 足用爪切りばさみ→140年以上続く植木バサミメーカーがつくった、足用爪切りバサミです。柄の長さは18センチあります。3年前に足を手術したYさん、膝を曲げた姿勢を長く続けられないため普通の爪きりでは切りにくいと思っていました。半年前息子からこのはさみをプレゼントされました。これなら足の爪に楽々とどきます。先端部分が曲がっているので爪のカーブにぴたりと合い、柄が長くてもスムーズに切ることができます。
Yさんのコメント=「前に使っていた爪切りよりは全然楽に使用させていただいて、重宝しております。
お年寄りが裁ちばさみで爪を切っていたのをヒントに、開発されたそうです。発売したところお年寄りだけでなく、おなか周りの大きい人にも人気となっているそうです。なるほど、妊娠すると足の爪切りは大変になりますね。これはよさそうです。