函館地方は雪の少ないお正月になりました。今年もよろしくお願いいたします。
2009年 1月5日(月)のまちかど情報室は、「便利にラクラク キッチングッズ」というテーマでした。毎日の料理を、より便利に手軽にしてくれるというアイデアグッズが紹介されていました。
●フチがついているまな板・・・「カット アンド カーブ (cut&carve) 」
【輸入雑貨】マキノトレーディングTEL:042-769-2802
NHKのホームページでは、上記マキノトレーディングを問合せ先としていますが、楽天ではたくさんのショップが扱っています。もともとはイギリスのメーカーの製品です。知る人は知っているのでしょうね。私が調べたところ総額での最安値は、下記のです。

横浜市に住むUさんが、毎日の調理で感じていたストレスはまな板に関することでした。それは、丸い野菜を切ると、まな板から転がり落ちてしまうことです。そこで使い始めたのが、フチが付いている「カット アンド カーブ」というまな板です。表面がおくに向かって傾斜していて、その先に高さ2センチほどのフチが付いています。このまな板だと、転がった野菜をフチが受け止めて落ちません。さらに、水気のあるトマトなどの野菜を切ったときには、フチに水分がたまるので、調理台が水浸しになることもありません。
Uさんのコメント、「ちょっとしたストレスが少しずつ少なくなっているので、料理が楽しくなります。」
両面使えるということも、人気の理由のようですね。これも欲しい一品ですね。
アマゾンでも扱いがありました。送料無料でも、若干高くつきますね。
Joseph Joseph 両面使えるまな板 カット&カーブ グリーン CUCAG018PB
●野菜の太さを変えられるスライサー・・・「TNS3000」
問い合わせ:?富士商(TEL:054-265-4731 HP:http://www.fujisho.jp/)
楽天でもたくさん扱いがあります。ただ、在庫が少ないショップが多いようです。
楽天の最安値よりは高いですが、アマゾンでも扱いがあります。
静岡市に住むSさんが使っているスライサーが登場。野菜を刻む太さが変えられるというものです。側面にダイヤルが付いていて、これをまわすと刃と刃の間隔を細くしていけるんですね。さらに、厚さも調節できます。たとえば、大根を一番細くして刻むと千切りに、一番太くして刻むと野菜スティックになります。これ一台で千切りや輪切りから、フライドポテトのようなスティック状のものまでさまざまなきり方ができます。
Sさんのコメント、「ぜんぜん包丁よりは均一に早く出来てくれるので、挑戦できる枠が広がりました。」
一台でいろいろ出来るということで、場所もとらずにとっても重宝しそうですね。
●野菜の収納ネット=「ベジネット」
問い合わせ: (株)リンクコーポレーション TEL:0776-23-4231(9:00–17:30) HP:http://www.o-kitchen.com/
上記サイトでも通信販売しています。楽天でもいくつか扱いがありますが、送料が高いところが多いです。送料の安さでいうと下記ですね。

東京都に住むHさんは、ジャガイモやたまねぎの保管方法に悩みがありました。これまd使っていたかごでは、新しいものと古いものが交じり合ってしまいました。そこで使い始めたのが、上の口から野菜を入れ、下の口から取り出すことのできるネットです。細長い形で両端に口が付いています。つるして使うんですね。
Hさんのコメント、「前のときはかごの奥のほうに玉ねぎが、べちゃっとなったりとかいうのがありましたけれど、このネットだと一瞬で一発で古いものが取り出せるというのが便利です。」
このネット、女性デザイナーがみかんネットを参考にして開発したそうです。なるほど。つるすというのが、そもそも機能的なんですね。その場所のキープが課題になると思いますが。
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