小さいころ、牛乳を配達してもらっていました。
新聞と同じように毎朝、新鮮な牛乳を配ってくれるんですね。
ガラスの牛乳瓶が懐かしいです。
いまは、エコの大事さが言われていますが、新しいことを考えるばかりでなく、時代を少しさかのぼることで環境にやさしい暮らし方が出来るのかなと思いました。
2008年 8月22日(金)放送のまちかど情報室は「セレクション『繰り返し使って “エコ”クッキング』」という内容でした。
日々の調理の中で繰り返し使えて環境に優しい、“エコ”クッキングのグッズが紹介されていました。
7月4日のまちかど情報室の再放送です。
・何度も使えるラップ「シリコンエコラップ」
株式会社 三信ゴム http://www.sunsin-gomu.com/
楽天でも扱いがあります。
「大(31×20cm)1枚」 または、
「中(20×20cm)1枚・小(10×10cm)2枚」の3枚セット
という2種類があります。ともに、1365円で販売されているところが多いです。
けっこう、品薄のようで即納できるところ、出来ないところがあるようです。
環境にやさしいシリコン素材!洗って何回でも使用できる!
このショップはひとつのページで大1枚、3枚セットどちらかを選べます。
・1000回使えるコーヒーフィルター「ミルカフェ」
(輸入・販売)スウェーデンインポートオフィス有限会社
  http://www.millecafe.com
喫茶店では紙フィルター代がずいぶんとかかるんですね。
ちょっとびっくりしました。紹介されていたお店では年間3万円くらいかかるんですね。
一日30枚から50枚ということは、それだけのお客さんが入っているということです。
余談ですが、行きつけの喫茶店はいつもすいていて、一日に10人も客は来るのかな?
心配になりました。
・ガスを節約できるセラミックス「エコトクくん」
株式会社 環境総研 http://www.ecotoku.com/
環境にやさしいし、さらにおいしさもアップするというエコトクくんのような製品は息が長く使われていくと思いました。
魚焼きグリルに水を入れると、焼き上がりがぱっりっといかないと常々感じていました。
前にも書きましたが、我が家では重曹を敷き詰めて使っています。
ぱりっとするし、後始末は楽です。調理時間がどれだけ短縮できているのか正直わからないのですが、水よりは熱の無駄がないと思います。
魚焼グリル敷石エコトクくん
エコクッキングのグッズは、環境のことだけでなく、物価高で出費を抑えたいという目的に対応できる場合もあり、最近さらに人気が出ています。
お財布にやさしいのは、うれしいですね。
このことについては、安上がりなこともあるし、逆に高くつくこともあるだろうなと思います。
細かいことは、使ってみなければわからないかもしれませんね。
7月4日「繰り返し使って “エコ”クッキング」の感想