プロ野球、日本ハムが連敗から脱出できません。状況はかなり深刻だなと思います。一番気になるのは、プレーに元気が無いことです。やる気がないわけはないと思いますが、かみ合っていないというか、考え込んで萎縮しているというか、結果が出ないことで、悪循環に陥っていると思います。今日はダルビッシュが先発なので、締りのある試合を作ってくれると思います。中田をはじめ野手陣には、はじけて欲しいです。
 2011年 9月29日(木)のまちかど情報室は、「海の幸 手軽においしく」というテーマでした。手間なく海の幸が焼けるアイデアグッズが紹介されていました。
●焼き魚をつかむトング=「おさかなキャッチャー」
・問い合わせ先:オークス株式会社 TEL:0120-35-1217
URL→http://www.aux-ltd.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のYさん、さんまを焼くとき「菜ばしだと折れてしまったり、身が崩れてしまうので、、、」
そこで使い始めたのが、手のような形をした魚用のトング。これでさんまをつかもうとすると、崩れずしっかりとつかめました。魚を優しく包み込むことで、身が崩れません。さらに、ひっくり返すときにも安定しています。さんまだけでなくカレイの煮付けなどもきれいに盛り付けることができます。フックがついていて、閉じた状態で、周りを汚さず置くことができます。
Yさんのコメント=「(平面的なはさみかたではなく)包む感じできれいに取ることができるので、焼きあがったときには、見て!見て!みたいな感じで、テンションが上がります。」
これまでも魚用のトングは発売されてきましたが、細かな使い勝手が改良されて進歩を続けているんだろうなと思いました。特にさんまは折れやすいので旬のこの時期から活躍しそうなグッズだと思います。

●イカを焼くためのクリップ=「いかクリップ」
・問い合わせ先:新越金網株式会社 東京ショールーム TEL:03-3264-8312
URL→http://www.shinetsu-kanaami.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のMさんは、これまでイカを焼くときに丸まらないように串を入れていました。手間がかかったのですが、クリップを見つけました。使い方は簡単、クリップで紙をとじるようにはさみます。はずすときは真ん中を押し下げるだけです。これなら、むらにならずに焼けます。
Mさんのコメント=「ポンと一瞬で出来上がりみたいな、、、焦げたりしないで、生焼けもないので、おいしく食べれます。」
シンプルですが、それがいいですね。イカ専用。ただ、がんばれば針金で自宅で作れそうな気もしました。

●焼き魚などができる電子レンジ用の皿=「マイクロウェーブヒート」
・問い合わせ先:株式会社 クリヤマ TEL:0120-910-920
URL→http://www.kdep.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のSさんは、後始末がらくな魚焼きのための皿を見つけました。これにさばの切り身を乗せて専用のふたをして電子レンジに入れて待つこと、3分。フタをとると、焼き目がついておいしく焼けています。
秘密は、皿の底のしましまの部分にあります。特殊な好物が塗られていて、電子レンジのマイクロ波に反応すると、発熱し温度は180度ほどまで上がります。これが短い時間できれいにやきめがつく理由です。
このお皿は磁器でできているので、油や水分がしみこまないためにおいや汚れがつきにくいということです。これ一つでいろいろできてしまいます。
Sさんのコメント=「火を使わないので、危なくないしそのままお皿で出せるので、時間も短縮できて楽で、いいです。」
魚以外にも、「豚のしょうが焼き」「焼きなす」「ぎょうざ」なども焼くことができるそうです。一人暮らしの方や、高齢者の方に重宝されているということでした。
最近ではガス台のないアパートが増えていると聞いたことがあります。電子レンジ料理が中心になるんだろうと思います。そういう事情もあるんだろうと思いました。