プロ野球、日本ハムは元気がありません。これまで、堅守を誇っていましたが、最近は締りのない試合が多いです。昨日は、自慢のリリーフ陣が崩壊して試合を壊してしまいました。なんとも残念です。夏の終わりということで、疲れが噴出しているのかもしれません。ソフトバンクとの3連戦、最初を落としてしまったわけですが、今日はダルビッシュ。連敗ストッパーとなって欲しいです。
 2011年 9月6日(火)のまちかど情報室は、「親子で楽しくおやつ作り」というテーマでした。ユニークなお菓子作りの調理器具が紹介されていました。家族で手軽に楽しめるグッズです。
●バウムクーヘンが作れる製品=「おうちでバームクーヘン ローリングパン」
・問い合わせ先:下村企販株式会社 TEL:0256-64-5588
URL→http://www.simomura-kihan.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
お菓子作りが好きなSさん親子。変わった形をしたフライパンを持っています。小麦粉・牛乳・卵・お砂糖を混ぜた生地を流し入れて、薄く延ばしていきます。アルミホイルで芯をつくって、そこに巻きつけていきます。まるいカーブを持った形がここで生きてきます。くるくると巻くことができます。巻き終わったら端にはくぼみがついているので、そこにのせて、また生地を流し込みます。また生地を返してきます。5回ほど繰り返して、出来上がり。芯を抜いて、切ってみると断面は木の年輪のような模様になっています。
娘さんのコメント=「くるっと行くところとか、焼き目をつけるところとか、すごく楽しかった。」
市販のバームクーヘンよりは巻きが柔らかいようですが、家で作れるというのはポイントが高いですね。
バームクーヘンが大好きでたまらないという男性が、発案した製品だそうです。面白いですね。

●おせんべいが作れる製品=「ごはんDEサンド」
・問い合わせ先:有限会社新津興器 TEL:0256-57-2233
URL→http://site.waf.jp/niitsukouki/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
あまったご飯でおやつを作っていました。新潟のTさん、余ったご飯に味をつけておにぎり状にして「ごはんDEサンド」にのせ、フタをしました。2分待つと、ご飯はぺたんこ。せんべいとなりました。外はかりっと、中はもちもちの食感です。上下からはさむので、短い時間で仕上げることができるようです。
このプレートの断面、はさんだときに隙間があります。ご飯をつぶしすぎず、中をもっちりと仕上げることができます。
Tさんのコメント=「子供たちの目の前で、焼けるので、わくわく感もありますし、残りご飯ですぐ焼けて、食べたいときに食べれるので、いいですよね。」
おやつだけでなくて、あわただしい朝食や、お弁当にも活用できそうですね。ゴパンが注目されていますが、ごはんになってからも工夫により楽しめますね。

●アイスキャンディーが作れる製品=「ゾク クイックポップメーカー」
・問い合わせ先:株式会社アントレックス レッドワークス事業部 TEL:03-5368-1800
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
二人のお子さんを子育て中のMさん。テーブルの上でアイスキャンデーを作ってしまいます。あなにスティックをさして、そこに市販のジュースを注いでいきます。その後、冷蔵庫には入れず、そのまま10分たつと、アイスキャンディーができます。
中には保冷剤が入っています。使う前に冷凍庫で24時間以上冷やしておきます。容器の内側、ジュースに接する部分は冷気を伝えやすいアルミでできています。凍った保冷剤の温度がすばやくジュースに伝わって、アイスキャンディーができるというわけです。お好みのフルーツを入れても、楽しめます。
Mさんのコメント=「好きなジュースを選べるのが、よかったです。時間早くできちゃうので、子供もビックリしていました。」
市販のアイスだと甘すぎたり、添加物が気になったりということもありますね。安心して与えられるアイスという点から考えても、貴重だと思います。