京都大学の入試問題が試験時間中にインターネットのyahoo知恵袋に投稿されたというニュースが話題になっていますね。どういう方法で行ったのかとか、どんな人物なのか、とか気になることが多いです。複数の大学で同じようなことがされていたので、共通する人物を洗い出すということも検討されているそうです。北海道では今週、高校入試が行われます。微妙な影響があるのではないかと思います。受験生が萎縮せず力が発揮できる状態であって欲しいと願っています。
 2011年 3月01日(火)放送のまちかど情報室は、「アイデア満載!便利なハンガー」というテーマでした。持ち運んでか移出先で使うのに便利だったり、狭い部屋でもじゃまにならなかったりする製品などが紹介されていました。
●コンパクトで伸縮するハンガー=「どこでもハンガー」
・問い合わせ先:クリタック株式会社 家庭用品部 TEL:0120-086-032
URL→http://www.kuritac.co.jp/
楽天であつかいがありました。
出張が多い会社員のNさん。長距離の移動で困っていたそうです。いわく、「上着をどこに置こうかと、よく悩むんですよ。置く場所によっては服がしわになったり、、、結局手に持っているしかないんですね。」
 そんなNさんが見つけたのが、コンパクトなハンガーです。手のひらサイズの大きさのものが、長さ44センチまで伸び、折りたたまれていたフックを出すとハンガーになるというものです。フックは回転するので、いろいろなところにかけることが出来ます。たたむと長さは12.5センチ。コンパクトになるので、持ち歩くのに便利だそうです。
 Nさんのコメント=「掛けたいときに、ぱっと出して掛ける、これはストレスがなくていいです。非常に便利ですね。」
 上着を着たまま長時間座っていると、すその部分などにとても深いしわが出来たりします。そのことを知ると、来たまま乗り物に座っていることは出来ませんね。上着自体に入れておける、便利なグッズだと思います。
●ペットボトルを再利用したハンガー=「REthink」
・問い合わせ先:グリーンエージェント株式会社 TEL:028-615-7411
URL→http://www.greenagent.co.jp/products/rethink.html
楽天で複数扱いがありました。
主婦のUさん。愛用しているフックの両側には、溝があって、そこにペットボトルを取り付けると、ハンガーにはや代わり。ペットボトルの厚さで、布と布との間に空間が出来、乾きやすいといいます。小さなペットボトルをつければ、子供用の服を干すことも出来ます。
 Uさんのコメント=「ペットボトルの幅の部分が、肩をしっかりと支えてくれるので、洋服の形がきれいに保てます。」
 このグッズ、もともとはアメリカで生まれたアイディア製品です。取り付ける口の部分に改良を加えて、日本製のペットボトルのほとんどを取り付けられるようにしたということです。とはいっても取り付けられないものも中にはあるようですね。
 いくつかの販売サイトで書かれていますが、ウエットスーツにを干すのに最適だというでした。肩の部分が傷まないということなのかなと思いましたが、はっきりとは分かりませんでした。
●立てかけて使うコートハンガー=「MOX SNAP/ コートハンガー」
・問い合わせ先:DOT.(ドット) TEL:03-6698-0395
URL→http://www.dot-tokyo.jp/
楽天で扱いがありました。上記HPにも販売ページがあります。
一人暮らしのSさん。洋服の収納場所が足りず、カーテンレールを利用して窓際に吊るしていました。Sさんいわく、「部屋自体狭いので、さらに輪をかけて狭く感じますね。」
 部屋をスッキリさせようと利用したのが、背丈ほどのパイプです。壁に立てかけるだけで使えるコートハンガーでした。壁に当たる部分にはゴム製の滑り止めがついていて、しっかりと固定されます。冬物のジャケットやコートなどを5枚程度掛けられます。簡単に動かせるので、友達が遊びにきたときなどに、すぐ片付けられるのが気に入っているそうです。
 Sさんのコメント=「壁に立てかけるだけで、すぐコートハンガーになって、見た目以上にすごいいっぱい服が掛けられるので、圧迫感はなくなりました。」
 見た目はすこし頼りない気がしましたが、倒れる心配はほとんどないようです。狭い部屋では簡単に移動できるというのは、助かると思います。