プロ野球は、自主トレーニングがさかんに行われているようですね。ルーキーを中心に若手の動きが、報道で取り上げられています。今年は特に日本ハムの祐ちゃんこと斎藤佑樹投手の話題が毎日ニュースとなっています。鎌ヶ谷を訪れる人も、異例の多さになっているようですね。やはり、何かやってくれる雰囲気があります。18日には、ブルペンに入るようですね。また話題になることでしょう。
 2011年 1月18日(火)放送のまちかど情報室は、「1つで2通りにあたたかく」というテーマでした。1つで2通りに使えるユニークな防寒着などがいろいろと登場しているということでした。
●部屋着として着られる掛け布団
・問い合わせ先:ライフエッセンス株式会社 TEL:06-6263-5556
 製品名などが調べられませんでした。取り扱いも不明です。上記電話番号に問い合わせてみると何か分かると思います。
 寒い朝は布団から出るのがつらいというNさん。いわく、「冷え性なんですね。だから家事とかも、寒いと動くのいやなんですけど、、、」
 そこで使い始めたのが、表面がつるつるした掛け布団です。真ん中に穴が開いていて、あたまからすっぽりかぶってしまいました。襟元と、手元を留めれば、ポンチョのように着ることが出来ます。寝ていたときのぬくもりをそのまま身にまとって動けるんです。温かさの秘密は、中に入っている綿の構造。細かく織り込むことですき間をたくさん作り、そこに暖かい空気を溜め込むようになっています。
 重さはわずか1キロ。表面の生地は水をはじくように加工されているので、水仕事も気にならないといいます。
 Nさんのコメント=「朝から着て食事の支度をしたり、洗濯もしちゃったりして、すごく重宝しています。」
 この製品、寒い朝家事がつらいという主婦の声を受けて開発したそうです。今は、受験シーズンですが、夜遅くまで勉強する受験生にも人気だそうです。
 日本には丹前とかかいまき布団などがありますが、それらも寝ていたときのぬくもりを身にまとうことができるものですね。おしゃれではないかもしれませんが、かなかな機能的出だと思います。見直すべきでしょうね。
●顔を覆うことができるネックウォーマー=「潤いシルク入り おやすみマスク&ネックウォーマー 」
・問い合わせ先:株式会社アルファックス TEL:06-4792-1193
URL→http://www.al-phax.co.jp
発売元が楽天に出店していました。アマゾンでも扱いがありました。
これまで顔が寒いときにはマスクをしていたというKさん。最近使い始めたのが、ネックウォーマーです。寒さを感じたら上に伸ばして半分以上顔を覆うことが出来ます。鼻のぶぶんには、形を自由に変えられる合成樹脂の芯が入っていて、ズレ落ちるのを防ぎます。生地は綿に絹が混ぜられているので、湿度が適度に保たれ、気になる肌の乾燥も防いでくれるといいます。
 Kさんのコメント=「鼻でぴったりと留まり、ズレ落ちることがないですし、すき間も埋まりますので、風も入ってこなくて、あったかいです。」
 外出時だけでなく、寝るときにも首元を冷気から守ってくれますね。やはり特徴は”ノーズピース”でしょうね。素材もいいです。
●ベスト風になるマフラー=「スコティッシュベスト風マフラー」
・問い合わせ先:グレンフィールド株式会社 TEL:0120-390-473
URL→http://www.glenfield.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
吾妻アナウンサーがマフラーをつけて歩いていました。寒い日の外出には、マフラーが欠かせません。カフェでちょっと一休み中の吾妻アナウンサー、ベストは、さっきのマフラーとおそろいのようです。じつは、それはさっきのマフラーそのものでした。このマフラーはちょっとした工夫でベストにも見えるというものでした。ボタンが4つついていて、首にかけて留めるだけ。上着を羽織れば、まさにベストに見えます。イギリス生まれのこの製品、グリーンとグレーがあります。
 吾妻アナウンサーいわく、「このマフラー、二通りに使えますから、着こなしを楽しめそうですね。」
 簡単なことですが、実際にボタンをつけてしまったというところが、優れている点ですね。ベーシックなデザインで、応用できる幅が広いと思います。いいですね。