昨日、プロ野球のドラフト会議が行われました。今年は大学生のピッチャーにいい選手が多かったようです。特に気になったのは、早稲田の斉藤選手。4年前甲子園で駒大苫小牧の3連覇を阻んだ投手です。田中マー君と投げ合った試合は忘れられません。その選手との交渉権を獲得したのが、北海道日本ハムファイターズでした。うれしいですが、入団してくれるかな?という心配もないではありません。どうなることやら気になります。
 2010年 10月29日(金)放送のまちかど情報室は、「セレクション『キッチンすっきり 悩みもすっきり』」という内容でした。2010年 9月13日(月)の再放送です。一見何に使うのか分からないけれども、台所仕事のわずらわしさを解消してくれるというグッズが紹介されていました。
●食器の形に応じてピンで仕切りを作る水切りかご=「トトラ ディッシュラック」
・問い合わせ先:和平フレイズ株式会社 TEL:0256-63-9711
URL→http://www.wahei.co.jp/
楽天やアマゾンで扱いがありました。
主婦のIさん。ボードにピンを刺しています。何かのゲームのようにも見えます。実は、水切りカゴでした。ピンの位置を変えて自由に仕切りを作ることができるというものでした。これまで、仕切りがないかごを使っていたIさん。重ねた食器が崩れたり、乾燥が遅かったりするのが悩みでした。このカゴなら、細かくピンを刺せば、平皿をたくさん立てられますし、ピンの間隔を空ければどんぶりなどの深い器を立てられます。すき間もできるので乾燥も速いといいます。さらに、洗うときもピンを取り外してつけおきすればいいので簡単です。
 Iさんのコメント=「毎日まったく同じというわけではないので、使っている食器が。自分がとめたいように食器が支えられるのが、いいですね。」
 この製品、開発したのは男性だそうです。奥さんから仕切りのないタイプや仕切りの固定されているタイプは使いづらいという話を聞いて、動かせる仕切りを作れないかと思ったのがきっかけだったそうです。
 洗い始めたてから仕切りを変えたいなと思うことがあるかもしれません。慣れてきたらこんなときは、こんな仕切り方が最適と分かってくるんでしょうね。
●食品保存袋などを干す観葉植物のような台=「ペットボトル・袋干し 」
・問い合わせ先:貝印株式会社 TEL:0120-016-410
URL→http://www.kai-group.com/jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
キッチン用品はなるべく再利用したいとおもっている主婦のTさん。食品を保存する袋も洗って繰り返し利用しています。でも、困っていたのが袋の内側が乾きにくいこと。そこで使っているのは、一見植物と見えるものでした。細長い葉のように見えるのは実はプラスチックの棒。袋をかぶせて広げると隅々まで乾くんです。ペットボトルや牛乳パックを干すのにも役立ちます。
 Tさんのコメント=「すぐ乾くのでお片づけもすぐできますし、デザイン的にもすごくスマートなので楽しんでいます。」
 私の場合、ペットボトルを乾燥させるのに使いたいですね。ペットボトルもなかなか乾燥しないし、逆さにしておくと不安定ですし、かさばるし。この製品、スマートでいいなと思いました。

●シンクの縁に引っかけて腰の負担を軽くするクッション=「キッチン腰楽」
・問い合わせ先:株式会社アルファックス TEL:06-4792-1193
URL→http://www.al-phax.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
育児をしながら家事をこなす主婦のMさん。台所仕事をするときに使っているのが、ちょっと不思議な形をしたもの。子供用のクッションかとも思われますが、、、流し台に引っ掛けました。実はこれ、体を持たせかけるクッションなんです。前かがみの姿勢を続けていると、腰がつらいですよね。このクッションを使うと腰にかかる負担が減るんです。適度な丸みがあって、体にフィット。圧迫感もないといいます。撥水性の素材なので、水がしみることはありません。
 Mさんのコメント=「体重をあずけられるので姿勢もよくなるし、長い時間やっていられるようになりました。楽ですね。」
 腰を折り曲げた姿勢はつらいものです。体は一直線にして、シンクにもたれかかるという体勢を作るということでした。やったことは無いですが、見ているだけでも腰が楽そうです。これも一度使ってみたいです。