スポーツニュースには、フィギアスケートの話題が登場するようになりました。大好きなプロ野球はセリーグもクライマックスシリーズが終わり、いよいよ日本シリーズです。ただ、30日・31日は地上波での全国放送が無いそうです。残念です。
 2010年 10月25日(月)放送のまちかど情報室は、「お肌しっとり潤います」というテーマでした。空気が乾燥する季節になりますね。仕事や家事をしながらでも肌を保湿してくれるグッズが紹介されていました。「ながら美容」といわれるものですね。
●携帯電話のような形をした肌を保湿する器具=「ハンディミスト アイミー <imiy>」
・問い合わせ先:素数株式会社 TEL:0120-49-5072
URL→http://sosu.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
会社員のIさん。乾燥肌に悩んでいるそうです。Iさん、携帯電話を持っているかと思いきや、それを顔に当てて霧を降りかけています。実は、これは肌を保湿するグッズでした。これまでボトルで霧をふきかけていたIさん、化粧水が浸透せず、メイクも崩れてしまうというのが、悩みでした。水滴が付いて垂れてしまうこともありますね。この製品、メーカによると美容液を非常に細かい粒子にするので、メイクの上から吹きかけても肌によく浸透するそうです。内蔵されているのは、小型の振動板。高速で震えることで液体を微粒子に変えるんです。専用の美容液がセットになっていますが、手持ちの化粧水でも、さらっとしたものなら使用できます。自分の肌に合ったものも使えるということですね。
 Iさんのコメント=「常に持ち運べることによって、いつも同じ肌の状態でいられる、、、。かわいいので盛っていてもなんとなく気分がうれしくなります。」
 携帯電話なら顔の近くに持っていっても違和感が無いですね。
●はがれにくいシートマスク=「ジェニフィック マスク」
・問い合わせ先:ランコム TEL:03-6911-8151
URL→http://www.lancome.jp/
楽天で扱いがありました。
主婦のMさん。家事や育児の最中にお肌のケアをしているといいます。なにをしているのかというと、シート状のマスクをしているんです。Mさんいわく、「これ、動いても大丈夫なんです。」
 一般的なマスクは顔を上に向けてじっとしていないとはがれてしまう心配がありますね。でもこのマスクは、首を振ってもずれません。開発に当たっては、700人以上の日本人女性のデーターから割り出した平均的な顔の形のマネキンをつくって、その凹凸にぴたっとフィットするようにマスクの曲面を作ったんです。さらに、いろいろな輪郭に対応するよう、カッティングなどにも工夫が施されています。美容液がよくしみこむということです。
 Mさんのコメント=「家事をしながら、子供の世話をしながら使えるものなので、スキンケアできているという満足感が得られています。」
 この夏に発売開始された製品のようですね。バイオセルロースという素材もすぐれもののようです。
●男性向けの黒いシートマスク
・問い合わせ先:株式会社サンスマイル TEL:03-3505-4430
URL→http://www.sunsmile.co.jp/
 下↓が紹介されていた製品だと思われます。(恐縮ですが100%の自信はありません。)
ウルメンテ エッセンスマスク→→男性用のマスクの話題でした。おしゃれに気を使う男性が増える中、男性の中にもマスクを使いたいというニーズがあるそうです。でも、ある美容メーカーが調査したところ、妻や家族の前では抵抗があるという声が寄せられました。そこで、吾妻アナウンサーは実際に街でマスクをした状態の写真を見せて声を聞いていました。「きもい」などという言葉もありました。男性のマスク姿は特に評判が悪いようですね。
 そこで吾妻アナウンサーがつけたのは、真っ黒のマスクです。男性向けに売り出された黒いマスク。使われているのは、竹炭。メーカーに聞きますと老廃物をしっかり吸着するとともに、保湿効果もあるということです。マスクを黒くすることで男性の抵抗感を少なくするということに成功したようです。
 黒は引き締まった感じを与えます。街で聞いてみても白よりも黒の方が抵抗がないというひとが多かったようです。
 女性用の高級なものとは、値段は雲泥の差です。この値段なら、試してみようという男性は増えるかも知れませんね。ただ、効果のほどはいかがでしょうか、気になります。