夏の甲子園を目指た、高校野球の北海道予選。北大会は一足先に終わって、旭川実業が代表に決まりました。南大会は、今日決勝です。函館代表の函大有斗高校が勝ち進んできました。応援しています。函館から甲子園を実現してほしいです。
 2010年 7月26日(月)放送のまちかど情報室は、「買い物サポートします」というテーマでした。買い物の際に生じる様々な悩みを解消してくれるグッズが紹介されていました。
●荷物をアームに下げられるカート「フック・アンド・ゴー」
・問い合わせ先:株式会社ココロフード TEL:045-633-8771
URL→http://www.hookandgo.jp
アマゾンで扱いがありました。上記HPにもオンラインショッピングのページがありました。4ヶ月の娘がいる、主婦のIさん。買い物は週末にまとめて済ますことが多いといいます。でも、たくさんの荷物を抱えて帰るのが大変でした。そんなIさんが、最近使い始めたのが、折りたたみ式のカートです。買った荷物を運ぶことができるスチール製のものです。突起が左右4つつずつ、交互についていてここに荷物を引っ掛けるんです。引きながらでも、押しながらでもどちらの向きでもスムーズに荷物を運べます。ちょっと休むときにはカートを立てておくことができます。荷物がおもりの役目をして、倒れにくくなるそうです。
 Iさんのコメント=「これからも育児が続きますし、重たいものやかさばる物を買うことが多いと思うので、がんがん使って行きたいと思います。」
 育児はもちろん、お年寄りの中にも、おしゃれなカートを歓迎する方が多いと思います。

●メモが書けるショッピングバッグ=「ショッピングリスト 25 to go」
・問い合わせ先:株式会社マークス TEL:03-5779-7507
URL→http://www.marks.jp/
楽天で扱いがありました。
吾妻アナウンサーが冷蔵をのぞきながら、「何にもないなあ、いろいろと買わなきゃいけないなあ。」とつぶやいています。その後、冷蔵庫に張り付いていた手のひらサイズのふっくらしたパッケージを手に取りました。これは磁石で張り付く、メモなんだそうです。鉛筆で買い物リストを書き込めるんです。消しゴムで消せるので、繰り返し使えます。これを見ながら買っていけば、安心です。実は、これは買い物バッグでした。10キロまでの荷物なら、このバッグに入れて持ち帰ることができます。吾妻アナウンサーいわく、「これを使えば買い忘れ、防げそうですよ。」
 最近のスーパーではレジ袋が有料化されていて、私もエコバッグと言われる買い物バッグを持参しています。そのバッグにメモがあれば、買い忘れは防げそうですね。メモを書いてもそのメモを忘れて今うことがたまにあって、ショックを受けることがありますが、習慣化できれば、そんなうっかりを防止できそうです。
●拡大鏡(=「カートルーペ」)がついたショッピングカート
・問い合わせ先:株式会社 太幸 TEL:0798-40-0135
URL→http://www.taiko.net
 もうすぐ80歳になるというNさん。買い物の際に気になるのは、賞味期限や生産地。でも商品パッケージの文字が小さくて見づらいことがあるため、何度も眼鏡をかけなければなりませんでした。このスーパーではそんな人のために便利なものがあるそうです。Nさんが使っているカート。持ち手になにやら丸いものが付いています。これは、拡大鏡です。これを使えば、眼鏡がなくても表示が分かります。このレンズ、見やすいように角度を調整でき、手を離すと元に戻ります。現在、東京や京都など5箇所のスーパーで導入が始まっています。
 Nさんのコメント=「眼鏡を出す手間もいらないし、よろしんじゃないでしょうかね。」
 この、文字が大きく見えるレンズがついたカートは、ショッピングカートを製造している会社がお年寄りから寄せられた声を元に開発したそうです。今後は、薬などを販売しているドラッグストアなどでも導入が検討されているそうです。
 細かい字が読みにくくなるというというのは、年齢が進むに従って誰でも感じることです。このカートぜひとも広く普及してほしいです。上記HPによると、特許出願中だそうです。