新学期、平常授業が続いた1週間でした。高校へ進んだ息子もだいぶペースがつかめてきたようです。初心を忘れず、がんばって欲しいなと思っています。
 2010年 4月23日(金)放送のまちかど情報室は、「ほこりや汚れ よく取れます」というテーマでした。細かい場所のほこりや汚れを取るのに役立つブラシが紹介されていました。
●ペットボトルに取り付けるブラシ=「ペットボトルブラシ」
・問い合わせ先:株式会社アイワ TEL:073-486-0111
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
ペットボトルブラシ→会社勤めをしているNさん。掃除で最もわずらわしいと思っているのが、窓のサッシです。「端っこにこびりついた汚れが取れない時とかが、困りますね。」これまでは、バケツに水を汲んで雑巾でふいていましたが、もっと簡単なものを見つけました。バケツや雑巾がなくても水を使った掃除が出来るというブラシです。ブラシの先から水が出ていますが、実はペットボトルにつけて使うブラシでした。キャップの部分に特徴があります。ペットボトルを軽く握ると、水圧で弁が開くんです。ですから、使いたい量だけ水が出せます。他にも玄関の部分的な汚れですとか、靴についたどろなどを落とすのに便利だといいます。バケツに水を汲むと重くて、、、このブラシを使うと軽いですね。ちょっと汚れている部分でもちゃっちゃとできますね。」
 このブラシ、一見したときには、ハボキという掃除機につけるブラシを思い出しました。掃除機とは関係なかったですが、ブラシにもう一ひねり加えると、便利なものが出来るんだなとあたらためて思いました。
●観葉植物に付いたほこりを取るブラシ=「取れるサー」
・問い合わせ先:日本レクタス株式会社 TEL:03-3829-2411
楽天は多数、アマゾンでも複数扱いがありました。
取れるサー→観葉植物の掃除についての話題でした。葉にだいぶホコリがたまっているようです。けれどもたくさんの葉を一枚一枚雑巾でふくのは大変です。吾妻アナウンサーが「こんなときはコレ。」と言って取り出したのが、両面に毛がついたブラシです。トングのように葉を挟んで、なでるように使います。」やわらかい子馬の毛で出来ているので、植物を傷つけにくいんです。窓のブラインドをふくのにも使えます。吾妻アナウンサーいわく「これは気になっていた葉のほこり、簡単に落とせますね。」
 葉の上にたまったホコリを放置しておくと、植物の呼吸が妨げられてしまいますから、それを防ぐ効果もあるということです。
 観葉植物を置いたことが無いので、考えたことも無かったですが、葉っぱのほこりをとる作業が必要なんですね。会社の事務所などに置かれているイメージが強いですが、それぞれ、苦労しながらやっているんだろうなということに今回気づきました。
●幅が変えられるほうき=「ミニ ウィング・タバサ」
・問い合わせ先:合同企業株式会社 TEL:03-3261-1388
URL→http://www.denshirenji.co.jp/
アマゾンで扱いがありました。スタンドあり(送料無料)、スタンドなし(送料525円)で、総額は同じ金額になるようです。スタンドありのほうのお得だと思います。
雑貨店で働きながらイラストを描く仕事をしているEさん。開店前には毎日お店の掃除をしています。でも幅の広いほうきでは狭い場所がうまく掃けません。そこで使い始めたのが、一本で様々な場所を掃除できるというブラシです。幅を広げたり縮めたり出来るというブラシなんです。取っ手を閉めると、歯車が回転して左右のブラシが開閉。たたむと、すき間のほこりを簡単に掃きだすことが出来ます。さらに、コの字型にすれば、落ち葉などのゴミを集めやすくなるんです。Eさんのコメント=「これ一つで広い場所も、お店の狭い箇所も掃除できるので、、、一つで済むので便利です。」
 コの字にして使ってみたいですね。ホコリが逃げないという感覚でしょうか。綿ぼこりなども逃がさず集められそうですね。