加齢臭という言葉が定着してきましたね。また、口のにおいについてもさかんにとりあげられるようになってきました。2010年 1月26日(火)放送のまちかど情報室は「これでスッキリ!お口の汚れ」というテーマでした。口の中の汚れを効果的に取り除くグッズが紹介されていました。
●光る歯ブラシ=「光る歯ブラシ「ベルデンテ」」
・問い合わせ先:東洋リビング株式会社
 TEL:045-841-5423(平日9:00–17:00)
URL→http://www.beldente-haburashi.com
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
光る歯ブラシ→スイッチを押すと光る歯ブラシが登場。磨く部分を照らすことが出来るので汚れを確認しながらブラッシングできるんです。主婦のSさんは74歳。いつまでも健康な歯を保ちたいと、この光る歯ブラシを使い始めたそうです。Sさんのコメント=「磨き残しがなくて隅から隅まで磨いちゃうような感じですね。」
この歯ブラシ、ただ光るだけではありません。使われているのは「ブロードバンド白色LED」というライトですが、これは歯周病を引き起こす菌の働きを弱める力があることが複数の大学の研究でわかっています。半透明で泡が立ちにくい歯磨き粉が別売りされているので、光が磨きたい部分に確実に届きます。Sさんのコメント=「まだ残っている元気な歯を一生懸命磨いてね、雑菌を殺すといわれている光なので、歯の衛生にはいいかなと思います。」
私などは思いつかなかった面白い発想ですね。技術の進歩が可能にした製品ですね。使ってみたいです。
●持ち運びに便利なマウスウォッシュ
=「ブレスパレット ウォーター エクセレント」
・問い合わせ先:?マーガレット・ジョセフィン・ジャパン サポートセンター
 TEL:0120-54-7770(平日9:00–18:00)
URL→http://www.margaret-jj.co.jp
楽天でもアマゾンでもたくさんの扱いがありましたが、安心感のある販売元のオンライン店からのリンクにしました。↓
ブレスパレット ウォーター エクセレントアクセサリーデザイナーのOさん。食後にラベンダーと書かれたシロップのようなカップを持って化粧室に入っていきました。中では、そのシロップと思われる液体を口に入れてしまいました。実は、これは口の中を洗浄する液体、マウスウォッシュだったんです。持ち運びしやすく、しかもカップ型なので口に液体を入れやすいといいます。香りは8種類。ブルーベリーやコーラ、緑茶など気分に合わせて楽しめます。
Oさんのコメント=「外出しているときだと、やっぱり気軽に食事後とかも歯磨きできないので、口に含んでうがいをするような感覚なので、短時間でできるのですごく便利だと思います。」
なるほどね。1回分が小さなカップに入っているというのは何かと便利だと思います。臭いのきつい料理を食べたときなどはまず、店を出る前にしっかりとぶくぶくうがいをしておきたいですからね。
●裏が歯垢などを取り除くゴムになっている歯ブラシ=「リーチホワイト二ング」
・問い合わせ先:ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニー お客様相談室 TEL:0120-101110(平日9:00–17:00)
URL→http://www.reach.jp/
楽天で扱いがありました。
リーチホワイト二ング→お口のエチケットに気を使っている会社員のSさん。食後の歯磨きは欠かしません。その様子が映っていましたが、ブラシの向きが逆になっているようです。じつはこの歯ブラシ、裏がゴムになっていて歯垢や黄ばみ汚れを取り除くんです。細かい突起が消しゴムのように歯の表面の汚れを落とします。ブラシの側にも中に三角形のゴムがついていて、歯の間によく入り込みます。
Sさのコメント=「磨いているときにキュッキュッという音がするので、気持ちいいし、やめられないという感じですかね。」
”消しゴムのように汚れをこすり取る”というのがわかりやすいですね。納得しました。
コーヒーやワインを飲んだ後の歯のくすみですとか、タバコのヤニなんかは気になりますよね。こういう汚れを放置しておくと歯に沈着して取れなくなってしまいます。こまめにケアする必要があるようです。