寒さ本番。寒さ対策のグッズが注目されえていますね。2010年 1月15日(金)放送のまちかど情報室は「外でもぽかぽか温かいんです」というテーマでした。外にいてもぽかぽか体を温めてくれるグッズがいろいろ登場しているそうです。
●カイロを入れられるポケット付き手袋=「カイロ内臓可能ミトン型手袋」
・問い合わせ先:株式会社アルファックス TEL:06-4792-1193
URL→http://www.al-phax.co.jp/
楽天で扱いがありました。
カイロ内臓可能ミトン型手袋→愛犬を連れて朝夕散歩に行くのが日課という主婦のHさん。寒い日は毛糸の手袋をしても十分ではなかったといいいます。Hさんいわく、「指先がカチコチになるんですね。リードも持ちにくいんです。手袋してても冷たいんです。」 そこで使い始めたのが、「カイロ内臓可能ミトン型手袋」です。特徴はファスナーをあけるとポケットがついていること。手が冷えるときにはここにカイロを入れるんです。ポケットの部分をめくると、指先を出すこともできます。これなら、手袋をつけたままえさやりなどの細かい作業もできます。Hさんのコメント=「指先ががあたたかいと、体全体もぬくもりますから、気持ちよく散歩できます。」
この手袋、風も通さず通勤や買い物などでバイクや自転車に乗るときにも役立つということです。それだけでも暖かそうな手袋ですね。いろいろな工夫がされている優れものですね。
●フードが付いたマフラー=「ミズノクリエイション・マフラー」
・問い合わせ先:株式会社パドル PR TEL:03-5771-5995
URL→http://www.mizuno.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いが無いようです。上記HPを見てもわかりません。「ブレスサーモ」という発熱する繊維を織り込んだマフラーは、ミズノも力を入れているようでした。フード付のマフラーが見当たりません。
続いてはマフラー。首筋は温かいんですが、耳や頭がカバーできません。しかし、「ミズノクリエイション・マフラー」ならあったかいんです。後ろからフードを出してかぶることが出来ます。さらにそれだけではなくて付けていると自然とぽかぽかとしてきます。スポーツ用品メーカーが開発したこのフード付のマフラー、秘密は織り込まれている特殊な繊維にあります。水分を吸収すると発熱する繊維です。冬でも人の皮膚からは水分が放出されているので、その水分であたたかくなるということです。吾妻アナウンサーいわく「風が冷たい、そんなときにさっと、フードになるというのは便利ですね。」
なるほど、良く考えられていますね。
●首にも頭にも巻ける腹巻き=「ウイング『チューブラー』」
・問い合わせ先:株式会社ワコール
 TEL:0120-307-056(※平日9:30–17:00)
URL→http://www.wacoal.jp/
楽天で扱いがありました。(2010/2/15)
チューブラー→主婦のOさん。この季節、外出するとき身につけるものがあります。それは腹巻きなんです。これは、他にもいろんな使い方が出来ます。長さが70センチあって、伸縮性の強いこの腹巻き、伸ばすとお尻から胸までぴったりとおおうことが出来ます。さらに、首が寒いときには縮めてネックウォーマーに、頭が寒い時には帽子にすることも出来るんです。伸ばしたり縮めたりを繰り返しても、伸び切ってしまうことはあまり無いそうです。
Oさんのコメント=「いろいろ使えるので面白いし楽しいです。寒いところをカバーできるのが一番いいですね。」
腹巻はここ数年若い女性たちのあいだで使う方が増えているそうです。以前はシャツなどの下にかくして使うこというイメージが強かったですが、この腹巻はファッションの一部としてつける方も多くて、OLから主婦まで人気を集めているということです。