コートを着て歩く人が増えてきましたね。北海道では初雪が気になる時期です。2009年 10月27日(火)放送のまちかど情報室は、「ホットしたいですね」というテーマでした。外出時や就寝時に、体の一部を温めてくれるグッズが紹介されていました。
●充電式のヒーターで温めるネックウォーマー
 =「充電式ネックウォーマー『eneloop neck warmer(ENW-NW1S)』」
・問い合わせ先:三洋電機株式会社 モバイルエナジーカンパニー 市販統括部
 TEL:06-6994-6289
URL→http://jp.sanyo.com/eneloop/lineup/neck-warmer.html
楽天でもアマゾンでも複数扱いがありました。

子供の送り迎えを自転車でしているSさん。防寒の決め手は首まわりです。Sさんがつけているのがネックウォーマー。温度が首筋に心地いい、40度前後に保たれています。秘密は首の後ろがあたる部分。うすいベルト状のヒーターが入っています。銅線に電気が流れると裏側のカーボンと特殊な樹脂でできた発熱体が温まります。しかも一定の温度になるとそれ以上熱くなることはないんです。バッテリーは充電式のタイプで、およそ5時間暖かさを保ちます。
Sさんのコメント=「夜、ゆっくりお風呂に入っているような暖かいんですけど、それ以上熱くならずちょうどいい、、、冬の寒いときにはちょうどいい温度だとは思っています。」
スキーに行くときなどは、いいでしょうね。使ってみたいです。
大手電機メーカー三洋が発売したものです。ベルト状のヒーターは道路の凍結防止や雪を溶かすために埋め込まれている発熱材を応用して作られたそうです。なるほどね。

●手を温める羽毛が詰まったトートバッグ=「ルートート フェザー・ルー」
・問い合わせ先:株式会社スーパープランニング
 TEL:0120-378047(※平日10:00?18:00)
URL→http://www.rootote.com/
楽天で扱いがありました。
フェザー・ルー→じっとしていると肌寒いということがありますね。そんな時手を温めてくれるというトートバッグがあります。このバッグ、ダウンジャケットのように生地に羽毛が詰まっています。側面のポケットは中でつながっていて、腕をすっぽり入れることができます。このポケット、カンガルーのおなかの袋をイメージして作られました。外での待ち合わせ、スポーツ観戦などに役立ちそうです。吾妻アナウンサーが試用していましたが、そのコメント=「かばんを抱いてあったまるなんて、新しい発想ですね。」
ダウンが、温かそうです。手触りもよさそうです。まずは試してみたいですね。
●湯たんぽを入れる抱き枕=「ホットボディピロー」
・問い合わせ先:ロフテー株式会社 TEL:03-3663-7111
URL→http://ssl.onemarket.co.jp/lofty/cgi-bin/omhome
楽天で複数扱いがありました。
ホットボディピロー→専業農家のNさん、夜明け前から農作業が始まりますが、これからの季節、足が冷えてよく眠れないのが悩みです。「冷えるとすごく寝つきが悪いので、今までは靴下とか履いたりしていましたね。」でも、圧迫感で寝苦しい思いをしていたということです。
そこで使い始めたのがホットボディピローという抱き枕。中にはゴム製の湯たんぽが入っています。足で抱き枕を挟んだとき、ちょうど足首の辺りを温めくれます。湯たんぽをいれるポケットは真ん中にもあり、おなかを温めることもできます。
Nさんのコメント=「抱きかかえているという安心感と、足を温められてぐっすり眠れるという部分は、、、そのおかげで疲れが取れるということですね。」
抱き枕は使ったことがありませんが、興味はありますね。湯たんぽも最近人気がありますね。いい組み合わせだと思います。