「もったいない」という言葉が流行りましたが、半端な量の食べ物も上手に保管できれば再利用もできますね。2009年 2月18日(水)放送のNHKまちかど情報室は「ちょっとした“保管” 簡単便利に」というてーまでした。食べ物や書類などの保管が楽に簡単にできるというアイデアグッズが紹介されていました。
●袋を密封するスティック=「エニーロック」
・問い合せ先:クラレトレーディング? 東京生活資材部 TEL:03-6701-2079 HP→http://anylock.jp/
楽天でもアマゾンでもたくさん、取り扱いがありました。サイズや本数もいろいろですが、3号3本セットをピックアップしてみました。このショップは私も珈琲を注文することがあります。
★使用袋サイズの目安と使用例
2号:横幅210-250mm(海苔・かつお節大袋タイプ)
3号:横幅160-190mm(ポテトチップス・菓子類の中袋タイプ)
4号:横幅110-150mm(コーヒー・お茶等の小袋タイプ)
エニーロック
袋を密封できるスティックが紹介されていました。スティックをつけた袋は液体の入ったままさかさまにしても漏れません。スティックの内側には一回り細い棒があって、フチと棒の間にしっかり挟まり封がされるという仕組みです。とっても簡単、子供でもできますね。こぼれないし、匂いもれもも防いでくれます。
愛用しているSさんのコメント=「子供も食べ残したスナック菓子とかを自分ですっとスライドさせて保管しています。お手軽で、もうなんにでも付けたくなっちゃってます。」このスティックはもともと韓国の製品で、見つけた主婦が提案して日本でも発売されるようになったそうです。今では、警察で、証拠品などを保管するのにも使われるようになってきたそうです。商品の袋をそのまま利用できて、移し変えの必要なし。手軽で便利というのがうれしいですね。
●貼ればポケットになる付箋=「ポケット付箋」
・問い合わせ先:(株)ビジョンクエスト TEL:06-6536-5877 HP→http://www.vq-goods.com/
楽天で扱っているところがありました。
ポケット付箋
主婦のIさんが、すぐにたまってしまうレシートを一時的に保管するのに重宝しているというシートが登場。名刺より少し大きいくらいのサイズですが、二つの片にのりが付けられていて、どこにでも貼り付けてポケットが作れるというシートです。ポケットを増やしていくとレシートを種類ごとに分類するのも簡単です。何度もはがしては貼ることもできるので、手軽に移動させることもできます。これは、家庭だけでなくてオフィスでも使えますね。Iさん曰く、小さななくしやすいものも保管できる、移動できるというのがいいということでした。私も使ってみたいです。
●綴じないファイル=「テジグ」
・問い合わせ先:株式会社キングジム お客様相談室 TEL:0120-79-8107(平日9:00?17:30) HP→http://www.kingjim.co.jp E-mail:webmaster@kingjim.co.jp
楽天やアマゾンで複数扱いがありました。1冊ずつ3冊までの注文ならメール便発送の下記が安いと思います。
テジグ
Mさんが子供が学校からもらってくるプリントなどの整理に使っているファイル。箱型になっていて、紙はただばさっと入れていくだけ。とじていません。その代わりに押さえたいときには、親指が使えます。とじたのと同じような状態を作って、書類をめくることができます。大きさの違う紙も一緒に保管することができて、親指のちからを調節することで、抜き取りたい書類をすっとはずすことができます。
Mさんのコメント=「穴を開けずに書類のサイズも関係なく入れられるところと出し入れがすごく便利で手間がかからないところがすごくいいですね。」
大量の紙はとじられませんので、これは家庭向きだと思いました。何冊か用意しておいて、時期がきたら順番に空にしてまわしていくなどという使い方をするのもいいと思いました。上記は70枚収納のものですが、120枚収納できる”厚型”も登場したようです。