我が家の息子も小学校6年生からメガネをしています。現在中2.つけたまま寝てしまったり、乱暴に扱ってフレームをゆがめてしまうことが何度かありました。2008年 10月23日(木)のまちかど情報室は「メガネ 安心して使えます」というテーマでした。ゆがみに強かったり、ずれを防止してくれたりなど、メガネを安心して使えるという製品が紹介されていました。
●曲げても元にもどるフレーム・・・「 K?tai FLEX(ケータイフレックス)」
・(株)ビジョンメガネ HP:http://www.vision-megane.co.jp/
いつもメガネをつけているというOさん親子が登場。思いっきりフレームを曲げて見せてくれました。もとに戻ります。弾力性のあるフレームは多くなってきましたが、これは特別。真っ二つという感じに折り曲げても平気です。ニッケルとチタンの合金でできていて、特殊な加熱加工でずば抜けた弾力性を生み出したということです。
娘さんのコメント。「体育のときにメガネが壊れる心配がないのですごく助かります。」お母さんのコメント。「メガネにあたってもそんなに気にしないですむところが、とてもよかったなあと思います。
デザインも豊富にそろっていて好みに合わせて選ぶことができます。このフレームの開発にあたっては、まげても折れないのアンテナがヒントになったそうです。なるほど。それで、 K?tai FLEX(ケータイフレックス)という名前なんですね。ビジョンメガネというチェーン店に行くと購入できるんでしょうね。上記HPには、店舗情報がありますが、残念ながら北海道には店舗がありませんでした。
●メガネのズレを防止するグッズ・・・「ズレロック」
楽天でもいくつか扱いがありました。

テニスなどのスポーツをしていると、どうしてもメガネがずれてきます。この「ズレロック」という製品は、メガネのつるにつけることで、メガネのずれを防止してくれます。つるに通して耳の裏に位置を合わせると、固定されます。素材はゴムなので伸縮自在です。そのため、フレームの形を選びません。スポーツをする前にちょっとつけるだけでメガネのずれを防止できるので、スポーツ好きの人たちに人気だそうです。田村アナウンサーはテニス、ゴルフ、ランニングと実際にやって見せていましたが、なかなかさまになっていました。田村アナウンサーは運動が得意なんだなあと、別なことも思いました。
●ランプ型のメガネ置き・・・「フェイスランプメガネ置き」

息子も起きたときにメガネがない、ということがあるようです。登場していたMさんは寝る前に読書を楽しんで、そのうちどこかに置いて寝てしまうということがあったそうです。このメガネ置きはスタンドランプにもなっているので、夜中起きたときにもメガネをすぐに見つけられます。Mさんのコメント。「メガネがどこにあるかがわかったり、メガネを置く習慣ができるようになってメガネを大切扱うように以前よりなったかなと思います。」