青色や白色の鮮やかな光を見ることが多くなりました。
懐中電灯や、自動車のフロントグリルの下のアクセサリーなどが印象的です。
消費電力が少なく寿命が長いLEDが使われているんですね。
2008年 9月22日(月)のまちかど情報室は、「便利で省エネ LED照明」という内容でした。LEDを使った便利な製品がいろいろと紹介されていました。
●紹介されていた家電量販店=オノデン(秋葉原)
 03-3253-3911(代)
関東の人には昔からCMなどでおなじみなのでしょうか。「オノデンボーヤ」というキャラクターを使ったCMが名物だそうです。
オノデンは照明器具が充実した家電量販店として有名だそうです。
番組中では、「照明器具のフロアのなかでLED製品スペースが増えています」ということが紹介されていました。
LEDを複数使った電気スタンドなども登場しているそうです。
●取手を回して充電するLEDの懐中電灯
・・・ダイナモLEDライト
   株式会社コンテック
   http://item.rakuten.co.jp/e-lightshop/10000005/
似たような製品は、我が家にもあります。それは、充電して使う懐中電灯ですが、握るタイプです。まわすタイプよりも力が必要です。充電池が弱ってきたようで、最近は持続力が衰えてきました。
紹介されていた製品は、1分間の充電でおよそ25分間光るそうです。
LEDの消費電力は発熱電球の7分の1で、耐久時間は数十倍あります。そう簡単に寿命はきません。
●読書用のLEDライト=「LEDブックライト」
・・・株式会社イデアインターナショナル
   http://www.digitalcode.jp/
子育てに忙しいTさんが重宝しているというのが読書用のLEDライトです。
電池を含めて93gという軽さです。使われているLEDは豆電球よりも小さい直径わずか3ミリ。
携帯電話のようなサイズですね。クリップのように本を挟み込んで使うことができます。
「電気スタンドだとボワッとした照明で大きく光が広がってしまうので気になるんですけど、LEDライトだと子供の真横で使っていても光が顔にかかったりしないのですごくいいです。」
なるほど。大いに納得です。
楽天でも扱いがありました。似たような製品がたくさんあるようですが、番組で紹介されていたのは下記の製品だと思います。
LEDブックライト
●曲げられるLEDの電気スタンド
・・・まがライト MGT-1
・しおかぜ技研  http://siokaze.jp
小さな一つ一つのLEDを一列にしてやわらかい樹脂で覆った構造になっています。
細長くて40cmくらいあるでしょうか。LEDとLEDの間が節目になって曲げることができます。
細かい作業をするときに折り曲げて光を集中させて使うと便利です。
また、LEDはあまり熱くならないという特徴があるので、近づけて使っても大丈夫。
頭の形に合わせてカーブを作り、手元を照らすこともできます。
ぜひとも使ってみたいですね
※注意点
LEDは光が強いので長時間、直接光が目に当たらないように気をつけましょう。