今年に入ってから、レジ袋を廃止するところが一気に増えてきました。また、買いものする側もエコバッグを利用する人が多くなっていますね。
わたしも、エコバッグを複数持つ様になりました。
気に入ったあたらしいエコバッグを探すのも、楽しみのひとつとなりました。
エコということを考えると、リサイクルを効率的に行うことが大切ですね。
数年前から、古タイヤを材料にしたバッグや、トラックの幌をリサイクルしたバッグが話題になっています。
2008年9月4日(木)放送のまちかど情報室は、「おしゃれに“エコ” リサイクルバッグ」というテーマでした。
これまで捨てられていたものをリサイクルして作ったおしゃれなバッグがさらにいろいろと登場しています。
●米袋からできたバッグ
伊藤忠ホームファッション株式会社
KEEN Japan 「ハーベストコレクション 問い合わせ窓口」
ファックス 03−3663−1373
メールアドレス:harvest@keen-japan.com
中国で使われていた米の袋でできているバッグでした。袋を細く切って編み込んでいます。
いろいろな柄が生かされていて可愛いです。
水を弾く素材なので雨にも強いです。
愛用しているTさんは、
「色あいとか、すごいかわいいので選びました。おしゃれでエコにつながるなら、どんどんやりたいと思います。」と話していました。
食堂からでるごみを減らすためにカラフルな柄をいかしてリサイクルできないかと工夫が重ねられて生まれたそうです。
リュックサックやトートバッグなどもつくられているそうです。
●キャンデーの袋でできたバッグ
株式会社マークス http://store.shopping.yahoo.co.jp/marks/
メキシコ製だそうです。とてもカラフルで可愛いですよ。
手間がかかっているだろうなと思いました。
話の種としても魅力があります。手に取って見てみたいと思いました。
上記サイトでは左袖のメニューから「バッグ」→「Nahui Ollin」(ナウイ オリン)と進むと、沢山のバッグが出てきます。
マヤ伝統の織り方で作られているそうです。
●テントからできたバッグ
太陽工業株式会社
http://www.maktank.com/ Email:web@maktank.com
上記サイトでは、 「テント屋が自らの素材と技術を活かして生み出したカバンです。」と説明されています。
丈夫でおしゃれということがうかがわれます。
メッセンジャーバッグで24150円でした。送料は地域によって違いますが、宅配便実費くらいかな。
支払い方法は、代引か銀行振込だけです。
●新聞からできたバッグ
道の駅 四万十とおわ
http://www.shimanto-towa.com/
このサイトの6月の記事のところに「ズームイン朝」に取り上げられたという内容がありました。既に全国に紹介されているんですね。
電話では作り方の説明はできないそうです。
毎週、教室を行っているそうで、下記から申込ができます。
毎週日曜日に開催されています。2000円。
http://www.gtf.tv/shimanto/pro_014.html
四万十の自然を守ろうと、古新聞のエコバッグを考え出したそうです。
ツアーは楽しそうですね。旅行もかねて行ってみたいです。