いすとテーブルですごすことが長くなり、畳に座ることはめっきり少なくなりました。
たまに畳に座ったり、横になったりするとやはり、ほっとします。
今日 2008年 4月15日（火）放送のまちかど情報室は「畳の魅力　再発見」というテーマでした。
生活様式の変化に伴い、畳の需要はピーク時の1/4に減少しているそうです。激減といえますね。業界では、従来の発想を打ち破る畳製品の開発を行い、巻き返しを図っているそうです。その辺が見所ですね。
●畳の色の復元液
畳　染太郎
イーアンドケー（東京都中央区）
http://www.eandk.co.jp
・塗る前と塗ったあとを比較していました。染太郎を塗った畳は青々としていて、においも新しい畳の香りがするそうですよ。10年くらいは持つということですから、たいしたものです。
●ユニークな畳べり（動物柄、ハイビスカス柄、中華柄の畳べり）
高田織物（株）（岡山県倉敷市）

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・畳のヘリにもいろいろな工夫があります。かわいらしい動物柄の畳のへりは子供部屋などにぴったりだと思いました。
・「畳のふちの色と柄とでお部屋の雰囲気ががらっと変わります。個性を大切しながら楽しんでいただきたい。」とコメントしている方もいました。
●デザイン畳
花柄、浮世絵のデザイン畳
販売
アクア・プランニングスタジオ（岐阜県岐阜市）
http://www7b.biglobe.ne.jp/~aqua_planning_studio/
田宮製畳（岐阜県安八郡）
http://www.tatamiya.gr.jp/
デザイン畳を茶室で使っているお宅が紹介されました。
デザイン畳は、浮世絵など和のテイストが強く感じれれる柄が多いそうです。海外からの問い合わせも多いそうです。