2008年 3月6日(木)放送のNHKまちかど情報室は「わたしたちの地球 身近に」というテーマで面白い地球儀が紹介されていました。
温暖化の問題など、地球全体としてものを考えていこうという意識が高まっています。地球をより身近に感じられるという製品が注目されています。
●宙に浮く地球儀=マグネティック フロート地球儀
ドイツ STELLANOVA(ステラノバ)社 
重量と磁石の力がつりあって宙に浮くという不思議な地球儀です。
子供のために購入したお父さんのコメントが紹介されていました。
「宙に浮いている不思議さもある。科学心をひきつけるということもあっておもしろいかなあと思います。」
少し力を加えるだけで長く回っています。自然なその動きは自転というものをイメージさせてくれるようでした。
●光って回る地球のランプ=グローブランプアース
*輸入元 株式会社 アントレックス   
http://www.entrex.co.jp/
これはまた、幻想的でした。
地球の模様が描かれた電球が回り外側の白いボールにそれが映し出されます。
内側から地球の地形が浮き出てくるように見えます。
「宇宙から地球を見ているような感じで、気持ちが大きくなるというか、心が癒されるんじゃないかなあ」と使っている方は述べていました。
静かに光の玉を眺めるというのは心落ち着くことでしょうね。
ささくれだったこことも静められるだろうなと思いました。
●地球が中で回る時計=地球時計 wn-2
*プロデュースThink the Earthプロジェクト
Think the Earthショップ
http://www.ThinktheEarth.net/jp
これは、癒されるという感じは伝わりましたが、時刻表示などはわかりにくいだろうなと思いました。慣れるとすぐに読み取ることができるのかもしれませんが。。。
愛用者の男性は
「時間を確かめようとふと見たときに、いやいやそれより大事なものがあるよ、といってくれる感じが面白い。」と述べていました。
地球全体の時の流れを感じることができる面白い時計ではありますね。
メインではなくて、たまに使うサブの腕時計として欲しいです。
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