バレンタインデーが近づいてきました。
義理チョコをやめようという動きは定着してきたような気がします。
その一方で、大切な人へのプレゼントには、ユニークなチョコレートやラッピングなど、こだわりを持つ人が増えていますね。
今日、2008年 1月28日(月)のまちかど情報室は「個性が光るバレンタイン」というテーマでした。
●高級チョコレートなどで話題のデパート
東急百貨店東横店 東急フードショー(http://www.tokyu-dept.co.jp/)
●ギョーザそっくりのチョコレート
米の粉で作った皮に鉄板で焼き目をつけていて、本物のぎょうざそっくり。皮の中には薫り高いチョコレートとこしあんを混ぜた具が入っています。カラメルのあまい特製ソースもついています。1箱630円。ソースをつけて食べるときには、本物のぎょうざの味をイメージして実際の味にびっくりしてしまいそうです。
プレゼントとしてとても楽しんでもらえそうです。印象深いでしょう。
>>>株式会社虎屋本舗(※通信販売も)http://www.tora-ya.co.jp
●メッセージがプリントできるリボン
ラッピングにこだわる人が注目しているオリジナルリボン作成サービスです。
プレゼントされた人が一番最初に目にするリボンにメッセージを入れられるというのが魅力です。70字まで入れられ、5m1050円から。専用サイトから注文します。
>>>プリントリボン ドットコム http://www.print-ribbon.com/
●チョコレート料理のレシピ
>>>エコール・ド・ガストロノミ・ラフィネ(フランス料理教室)

トップページ


磯貝由恵という料理研究家のサイトです。
番組中では、チョコレートを使った手作り料理の指導をしていました。田村アナウンサーが実演して、試食していました。えびのカカオソースという料理。感想は「チョコレートの苦味が香ばしいエビにぴったりですね。大人の味です。」ほかの料理も含めて、「どの料理もチョコレートの苦味がスパイスの役割を果たしています。」とのことでした。
チョコレートはポリフェノールを豊富に含んでいるということで、健康食品としても注目されていますね。そんな内容を手書きのメッセージとして添えるというのも、オリジナリティを出すためにはいいのではないでしょうか。