日本ハム、ダルビッシュのポスティングが話題になっていましたが、最高入札額を示したのはレンジャーズでした。これから1月下旬まで30日間の入団交渉が行われます。入札金額はドルでいうと、あの松坂を超えたそうです。ヤクルトの青木の20倍です。ピッチャーと野手ですから単純に比較的できませんが、ダルビッシュが高く評価されていることはよく分かります。体に気をつけて、どんどん活躍していってほしいです。
 2011年 12月21日(水)のまちかど情報室は、「大掃除ラストスパート」というテーマでした。大掃除に役立つアイデアが紹介されていました。
●消しゴムのように汚れを落とすグッズ=「シラスピカイチ」
・問い合わせ先:コモライフ株式会社 TEL:0120-561-244
URL→http://www.comolife.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のOさん。8ヶ月になる赤ちゃんがいます。大掃除はなかなか進んでおらず、気になっているのは、ガスコンロの周りだそうです。そこで用意したのが、シラスピカイチという製品。白い棒のようなものです。水で湿らせていくと色が変わっていきます。これを消しゴムのように汚れに当ててこするだけ。原料は、鹿児島の火山灰シラスです。それを1000度近くの熱で焼き固めると、よく磨けて同時に傷がつきにくいものになるそうです。これを使えば、やかんなどの金属製品についた汚れも簡単にこすり落としてくれるそうです。
Oさんのコメント=「おもしろいくらいにポロポロ取れていくので、、、目に見えてきれいになっていくのが実感できるから、楽しみながら掃除ができるかな、、、」
頑固汚れを取ろうとするとき、本体に傷をつけてしまうのが心配です。これならいいと思います。ぽろぽろ取れるというのが、うれしいですね。

●手押しポンプがついたホース付きブラシ=「どこでもラクラク洗浄ブラシ プラス」
・問い合わせ先:旭電機化成株式会社 TEL:06-6976-1371
URL→http://www.smile-asahi.co.jp/
楽天で扱いがありました。
編み戸の掃除についてでした。Sさんが使っている便利なものとは、3メートルほどのホースの先にブラシがついたもの。水をためたバケツにホースの先端を入れて、吸盤で固定。ホースの中ほどについている黒いポンプをしゅぽしゅぽするとブラシから水が出てきます。ベランダに水道がないという人でも、網戸を洗うことができるというのが大きなアドバンテージです。
Sさんのコメント=「ホースもブラシも軽いしね。私たちの年代にも全然平気だし、、、。あーきれいになったわ。ツルツルやわ。」
我が家も網戸はなかなか掃除が行き届きません。これはいいかもと思いました。

●スポンジがついたワイパー=「グングンマイクロ激拭きワイパー」
・問い合わせ先:アズマ工業株式会社 TEL:053-463-3300
URL→http://www.luck-at.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Nさん。家具をどかした隅っこにホコリがたまっているのを発見してしました。簡単に床が水ぶきできるというワイパーをつかってさっそく掃除をします。
ポイントはスポンジを水でぬらして、ついている緑のレバーを引き上げると、スポンジが折りたたまれることで、あまり力を入れずに簡単にしぼれるということです。そして、紫色の布を巻きつけていきます。これはマイクロファイバーでできています。それで床を拭いていきます。スポンジには適度な水分が含まれていますから、ぬれた状態が長持ちして広い面積がふけるそうです。
Nさんのコメン=「汚れがきついところも取れる感じ。スポンジを一回ぬらして絞って、一階部分、30畳くらいは乾くことなく拭けます。」
このワイパーは、窓の結露をふき取るのにも活用できるということでした。実家の母は結露に苦労しているので、いいかもしれません。