高校野球、甲子園大会。大会も進みベスト4が出揃いました。北海道代表が敗退した後は、より北にあるチームを応援してきました。一番北海道よりの青森県代表がまだ残っていて、うれしいです。これまで東北地方に優勝旗が来たことはないそうです。震災のあった今年は、何か特別な巡り会わせがあるかもしれませんね。疲れもたまってきているでしょうが、がんばれ球児たち。
 2011年 8月19日(金)のまちかど情報室は、2011年 6月30日(木)の再放送で、「すっきり落とします」というテーマでした。台所や風呂場、窓ガラスの汚れを落とすアイデア製品が紹介されていました。
●窓の内外を同時に拭けるクリーナー=「ペアクリーナー」
・問い合わせ先:株式会社TOWA TEL:0120-108-122
URL→http://www.towapro.jp
上記HPによると、以前の製品は在庫完売で、アップグレードしたものが販売されるようになったそうです。楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
窓ガラスの掃除。手が届きにくい外側は大変です。窓ガラスの内外同時にふけるクリーナーが紹介されていました。中に強力な磁石が入っています。厚さ3センチほどのガラスをはさんでも大丈夫です。スポンジに水や洗剤を含ませて置くと、スムーズに動くそうです。スポンジの後ろには黒いゴムべらがついていて、水切りもできます。水ぶき、からぶきなど何度もふく必要はありません。試した鹿島アナウンサーいわく、「無理なく安全に作業できていいですね。」
アルミサッシなどは、はずすことはとても面倒なので、2階以上の窓は本当に掃除が難しいと思います。磁石の原料が高騰しているため値上げされたようですが、やっぱり欲しい、いい製品ですね。

●IH調理器の汚れを落とす研磨機=「migaku」
・問い合わせ先:東洋アルミエコープロダクツ株式会社 TEL:0120-123-701
URL→http://www.toyoalumi-ekco.jp/katei/
楽天で扱いがありました。
主婦のSさん。手入れが簡単だと5年前からIHの調理器を使い始めました。お掃除など、便利そうなんですが、やはり電熱線が埋め込まれた部分は汚れがこびりついてしまうのだそうです。そこで使い始めたのが、ヘッドが回転するグッズ。研磨機です。先端を汚れに押し当てるだけで、汚れが取れます。表面がざらざらしていますが、これは汚れよりは硬くて、ガラスよりはやわらかい研磨剤がついているというわkです。全体の形も先端が丸くなっているので、汚れの部分だけを削り取って、周りの部分に当たって傷つけたりすることも少ないそうです。
 Sさんのコメント=「びっくりです。力を入れなくても汚れが落ちるので、便利です。ガラスの天板が傷つかないので、うれしいです。」
電動歯ブラシも一般的になってきましたね。モーターも小型で強力になっているのだと思います。
●水あかを落とす研磨製品=「ピカッと光るゾウ消しゴム」
・問い合わせ先:有限会社 和田商店 TEL:04-2969-3602
URL→http://www.rakuten.co.jp/wada-k/
楽天で扱いがありました。
主婦のKさん。鏡についた水垢対策として使い始めたものがあります。へらのようなグッズ。これに水をつけて鏡をこすっていきます。あまり力を入れる必要はないそうです。こびりついた水垢が浮き上がってきます。これをふき取ると、綺麗になります。
実はこのへら、シリコーンに人工ダイヤモンドの粉末を混ぜています。人工ダイヤモンドというのは、宝石を削るのにも使われるほど硬いものですが、柔らかなシリコーンがクッションになってくれるので、表面についが汚れだけを落とすということができます。鏡に傷がつきにくいということです。
 Kさんのコメント=「カスが浮いてくるので、使っていておもしろい。消しゴムを使うような感覚なので、すごく便利です。」
 この製品、ちょっと変わった作り方をしています。足で踏み混ぜている感じです。人工ダイヤモンドの硬い粉がたくさん入っていますので、それを機械で作ると、機械の中にその人工ダイヤモンドの粉末が入ってしまって、機械を削ってしまう、壊してしまうということで、人の手でやらざるを得ないということでした。
 ホーマックなどに行ったときには、この製品を探してみますが私はこれまで見つけられていません。やはり、今のところ楽天で購入するのが、確実なのかなと思います。