高校野球、甲子園大会では連日熱戦が繰り広げられています。数年前の注目選手、花巻東の菊池投手は西武ライオンズに入団しました。昨日は日本ハム戦に先発して、勝利を挙げました。成長の跡が見られましたね。これから活躍していくかもしれません。東北の希望ともいえると思います。日本ハムには、次回は打ち崩して欲しいですけれど。
 2011年 8月12日(金)のまちかど情報室は、「海や川で活躍します」というテーマでした。野外で活躍してくれる、ちょっとした不便を解消してくれるグッズが紹介されていました。
●野外で使える電動シャワー=「パワードシャワー(DC専用)」
・問い合わせ先:株式会社ロゴスコーポレーション TEL:06-6681-8204
URL→http://www.logos-co.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
海が大好きで、毎年何度も海水浴に行くというWさん親子。楽しく遊んだあと、車に戻ると足がぐちゃぐちゃになっていることもあります。そんなとき、どこにでも持っていけるシャワーが活躍します。水をくみ上げるためのポンプがついています。水は自宅から持参。ポンプの電源は車からとれます。吸盤のついたホルダーがセットになっていて、車に貼り付けて、シャワーヘッドを固定して使うこともできます。
Wさんのコメント=「水圧も結構あるので、子供二人全身を浴びても十分。サンダルですとか浮き輪ですとか、洗ったりすることもできていいです。」
水はポリタンクに入れて持っていけばいいんですね。これなら、いろいろな場面で使うことができると思います。

●テント型のひよけ=「ワンタッチ・サンシェードUV (3人用ロング&ワイド) 」
・問い合わせ先:株式会社山善 TEL:044-872-0302
URL→http://www.classyamazen.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。

海の近くでカフェを営んでいるEさん一家。海岸へよく遊びに行きます。問題は日差し。さえぎるものがなくて直射日光を浴びることになりかねません。たとえばパラソルと使うにしても影が小さくて、時間とともに移動していってしまいます。そこで、Eさん一家が活用しているのが、テント型の日よけです。生地は紫外線をカットできるように加工されています。後ろ側はメッシュですから風通しもいいです。風が強いときのために、砂袋を横のポケットに入れれば大丈夫です。
Eさんのコメント=「非常にコンパクトに折りたためるので、どこにもでも持っていって気軽に使うことができます。」
昔は小さなテントを張るのにも大騒ぎでした。それがただ、広げるだけというのは、いいですね。また、肩にかけれる程度のものなら、持って行くことにも抵抗がないですね。

●スイカを運べるキャリー=「まるごと たまちゃん」
・問い合わせ先:ジョイボンド株式会社 TEL:048-667-4533
URL→http://www.joybond.co.jp
楽天やアマゾンでは見つけられませんでした。上記HPには販売ページがあります。
よく孫や友達を連れて川につれてくるというMさん。もっともっと喜んでもらいたいとおもって持っていくのが丸ごとのスイカ。Mさんいわく、「重いし、手が痛いし、つらいです。」
そんなMさん、いいグッズに出会いました。スイカを運ぶためだけのキャリーです。直径が30センチあって、大玉のスイカも入ります。
運ぶだけではなく、車の電源を使って、十度程度に冷やしておくことができます。スイカを切ると孫たちみんな大喜びです。
Mさんのコメント=「現場で割るというのが、ひとつのイベントになっています。喜びます。スイカを買いに行こうとするときは、そのままスポット入れられて、おさまりもよく便利です。」
スイカが大好きなカー用品会社の社長が丸ごとのスイカを買って帰って、奥さんに不満を言われたことから開発したという製品だそうです。面白いですね。
スイカ好きには、とてもうれしい製品だと思います。使わないときは邪魔になるかもしれませんね。