プロ野球のレギュラーシーズンは残りがほんのわずかですが、最後まで熱戦が続いています。日本ハムの場合はすべての試合が終わり、ロッテの結果を見守っています。昨日もロッテは勝ちました。今日ロッテが勝つか引き分けると日本ハムの2010シーズンは終わります。負けるとによってクライマックスシリーズに進出。いよいよ今日結論が出ます待つ身もつらいですね。
 2010年 9月30日(水)放送のまちかど情報室は、「大人も楽しめるユニーク貯金箱」というテーマでした。遊び心があって大人も楽しめる貯金箱が紹介されていました。
●立体パズルを完成させないとお金を取り出せない貯金箱=「ルービックキューブバンク」
・問い合わせ先:株式会社メガハウス お客様係 TEL:03-3847-1757
URL→http://www.megahouse.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
コンピューター関連の仕事をしているMさん、44歳。大好きで集めいているパズルゲームが机いっぱいに並んでいますが、その中に貯金箱があるとのこと。じつは、ルービックキューブが貯金箱になっている製品があるのでした。1980年ごろに大ブームとなりましたね。お金は黄色い面の真ん中から入れます。お金を取り出したい時には、なんとかして緑の面をそろえなければなりません。500円玉が100枚入ります。Mさん、お金を入れたり取り出したりするうちに、夢中になって遊んだ中学生のころの楽しさもよみがえってくるといいます。
 Mさんのコメント=「そろった時の快感というのは、他には代えられないものがあると思います。とても楽しく遊ばせてもらっています。」
 宣伝文句の中には「超不便!」というのがありました。不便さをアピールしているのも珍しいですが、面白いですね。
●駄菓子屋などにあるゲームを再現した貯金箱=「駄菓子屋ゲーム貯金箱 」
・問い合わせ先:株式会社バンダイ TEL:04-7146-0371 / 06-6375-5050
URL→http://www.bandai.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
昔、駄菓子屋などにあったゲーム機、新幹線のコインゲームです。会社員のAさんが最近購入したのは、そのゲーム機をおよそ10分の一にした貯金箱。入れたコインが新幹線代わり、左右のレバーではじき、東京からゴールの博多を目指します。でもなかなか難しいです。途中の穴に落ちてしまったお金が貯金されます。5歳の長男Mくんが挑戦。見事ゴール。出てきたあたり札を使うと、たまったコインを取り出すことができるんです。
 Aさんのコメント=「昔の思いでもよみがえりながら、子供とその話もできてすごく楽しめます。一緒に遊べて貯金もたまっていいですね。」
 この貯金箱、販売しているのはおもちゃメーカーです。子供の数が減っている中、30歳台、40歳台の大人にも買ってもらえる製品を作りたい、そこからアイディアが生まれたそうです。
 テレビゲームではなくて、コインの質感を感じながらのゲームはいいですね。大人は懐かしいし、子供たちにとっても新鮮なのではないでしょうか。
●辞書の形をした貯金箱=「辞書型貯金庫 INPEI」
・問い合わせ先:有限会社 小島通商 TEL:052-775-9922
URL→http://kojimatrade.com
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
辞書の形をした貯金箱が紹介されていました。一見辞書のように見えますが、良く見るとお金を入れる穴があります。この貯金箱、内部は小さな金庫になっているんです。サイズは4種類。頑丈で目立ちにくいことから、通帳や印鑑、家族の大切な品々を入れておくひともいるそうです。吾妻アナウンサーいわく、「これなら目立たず貴重品を保管して置けますよね。」
 商品名が”隠蔽”となっていて面白いなと思いました。持ち運びやすい大きさなので、気づかれてしまうと、防犯効果は無くなると言えるでしょうね。