外食産業各社は、こぞって中国への進出を計画しているそうです。少子化などで国内の売り上げが頭打ちだからだそうです。マイボトルやお弁当を持つ人が多くなったという影響もあるのかもしれません。職場などに弁当を持参する人は確実に増えているそうですね。2009年 9月7日(月)放送のまちかど情報室は「見て見て!私のお弁当箱」というテーマでした。思わず人に自慢したくなるようなユニークなお弁当関連グッズが紹介されていました。
ある大手の雑貨店では今年上期のお弁当関連グッズの売り上げは去年の1.4倍に伸びているそうです。中でも男性向けのグッズは3倍以上のびているということでした。
●おしゃれな弁当バッグ=「保温弁当箱『お・べ・ん・と』SZ-FA03」
・問い合わせ先:象印マホービン株式会社 TEL:0570-011874
URL→http://www.zojirushi.co.jp
楽天でもアマゾンでも複数扱いがありました。

会社員のTさん。最近お気に入りなのが、おしゃれなお弁当バッグです。「これを見つけたときは、”あっ”って、一目ぼれじゃないですけど”これだ!”みないな感じで、、、」中にはご飯の容器と、おかずの容器が入っています。おしゃれなだけでなく、飲み物のボトルが倒れないように固定でき、すべての容器がぴったりと納まるようになっています。さらに、キルティングが施されているので保温効果もあります。
Tさんのコメント=「今までだと紙袋にマイボトルとお弁当の包みを入れていたので安定しなかったんですね。固定するところもあって、入れられるのですごく便利です。」
専用というのは、多少高くてもそれなりの価値があることが多いと思います。おしゃれですしね。いいと思います。
●サラダ専用のお弁当容器=「ボンボンサラダシェイクランチ」
・問い合わせ先:株式会社サブヒロモリ TEL:03-6858-3201
URL→http://www.sabu.co.jp/
楽天で扱いがありました。
ボンボンサラダシェイクランチ→お弁当にサラダを持っていくと、なま温かくなったり、ドレッシングが混ざりにくかったりしますよね。美味しい生野菜をお弁当のときに食べたいと思っていた会社員のMさんが、最近使い始めたのが、サラダ専用の容器です。ふたの中に付属の保冷剤とドレッシングが入っています。ドレッシングをかけてシェイクすると満遍なく味がなじんで、しゃきしゃきのサラダが味わえます。
Mさんのコメント=「あったかい中に詰めたいものを入れるのはちょっと抵抗がありますし、ご飯とかにドレッシングがかかっちゃうといやなので、(この容器は)とても便利だなと思います。」
保冷剤を入れるスペースがあるというところがいいですね。気が利いています。
●のりでできたおかず用カップ=「のりカップ」
・問い合わせ先:有限会社アネスト TEL:045-979-2722
URL→http://www.anest.jp/
上記サイトはオンラインショップです。
楽天でも扱いがありましたが、2000枚単位での販売ということでした。完全に業務用ですね。↓
2人の幼稚園児がいる主婦のSさん。お弁当のおかずを分けているのによく使うのが紙製のパック。使い捨てにするのはもったいないと思っていました。そこで使い始めたのが黒いカップ。実は”のり”でできています。おかずと一緒につまんで食べられるので、子供たちにも好評だそうです。
Sさんのコメント=「いろんなおかずに、のりなので相性がいいと。食べきっちゃうし無駄がないというか、子供も食べやすい感じでいいかなと思います。」
水分の多いおかずは入れられないとは思いますが、、、。時間がたつとどんな感じでしょうか、試してみたいですね。