ネットではねこや犬の姿を捉えた動画が大流行していますね。確かに面白い動きや、愛らしいしぐさ見せてくれる猫の動画などは何度も見てしまいますね。2009年8月28日(金)のまちかど情報室は、夏のスペシャルということで再放送。2009年5月21日(木)放送の「ペットの留守番 助けます」という内容です。仕事などの関係でペットに留守番をさせている人も多いと思います。ペットに留守番させるときに便利なユニークなサービスやグッズが紹介されていました。
2009年5月21日(木)「ペットの留守番 助けます」の内容や感想など
●飼い主の声が出る自動給餌機=「LCD自動ペット給餌機(オートマチックペットフィーダー)」
楽天で複数扱いがありました。
猫を飼っている女性が帰りが遅くなるときに使うのが、自動でえさを与えられる機械。4種類のえさを入れられ、設定した時間になるとふたが開くしくみになっています。タイマー式ではなくて、時刻が設定できるので、わかりやすいですね。
「今まではあわてて帰宅することが多かったですが、そんなこともなくなりました。」というレビューもありました。
また、このオートマチイクペットフィーダーは飼い主の声が聞こえるというのも大きな特徴です。あらかじめ飼い主の声を録音することができ、ふたが開くと自動的にその声が再生されるというという仕組みなっているのです。
けっこういい音で再生されるようですね。ペットは飼い主が近くにいると思っているのでしょうね。
愛用している方のコメント=「声がすると、ご飯の合図にもなりますし、私がご飯を上げているとおもってくれてると思うので、とてもいいと思います。」
なるほど、いいですね。
●留守番中のペットの写真を携帯電話に送信するサービス=「てれeにゃんこ」
・問い合わせ先:株式会社テレインフォ
TEL:03-5283-9444 HP→http://www.teleinfo.jp/
カメラが内蔵されたボックスを部屋に置き、このボックスの前に猫がやってくると自動的にシャッターが切られ、その画像をメールで送ってれると言うサービスです。ボックスには手のひらサイズの世界最小・最軽量クラスのUnixマイクロコンピュータを組み込まれていて、ペットを検知しカメラで撮影した画像と癒されるメッセージを自動的に携帯電話にメールで送ります。
電源さえあれば、屋内でPHS電波の届く範囲ならどこでも設置でき、24時間365日、音も熱も無く連続稼動します。
共働きのKさん夫婦は、姿が見られて安心していられるというということでした。
Kさんのコメント=「寂しがっているんじゃないかと心配していたけれど、こんな風に動いているのか、わかって、面白いですね。」
上記サイトを見てみました。12ヶ月レンタルでは初期登録費用4800円プラス月々4980円ということです。
●“母犬のぬくもり”を与えるぬいぐるみ=「コンパニマル」
・問い合わせ先:株式会社ヤマサン
TEL:06-6727-3355 HP→http://yamasan-co.net/
楽天でもアマゾンでも複数扱いがありました。ブラウンドッグの送料込みの値段では、下記が最安値だと思います。

この「コンパニマル」は、母親の心臓のような音が出る装置と使い捨てのカイロが入っています。母親と一緒にいるという安心感を覚えることができるそうです。購入者のレビューを見てみると、効果がある場合とそうでもない場合に分かれるようですね。小さいころから使っている犬には効果が高いようです。
愛用者のNさんのコメント=「出かけるときも、これを置いておけば、キュンキュン鳴いたりしないので、楽になりました。もう手放せないものですね。」
2009年5月21日(木)「ペットの留守番 助けます」の内容や感想など