子供たちはジグソーパズルが好きで、何度も繰り返し遊びました。くまのぷーさんの20ピースのパズルです。今ではDSの方が生活の一部になっているようですが、手でピースに触れるというようなことが子供の成長にも大事なことなんだろうなと思います。2009年 1月14日(水)のまちかど情報室は、「大人も夢中! 最新型“パズル”」というテーマでした。新たな機能を備えたユニークなパズルが紹介されていました。
●自分で撮った写真をジグソーパズルにできるインターネットサイト=「パズコレ」
株式会社 シグレスト TEL:03-3942-5440 HP:http://www.puzzcore.com/
自分で撮影した写真をすぐにジグソーパズルにすることが出来ます。デジカメでとった写真をすぐに使えます。ピース数はから12ピース、30ピース、100ピースなど最大450ピースまで自由に難易度を変えることが出来ます。番組中、田村アナウンサーは自分の顔のパズルを30ピースで作っていました。うまくはまれば、黄色く光って教えてくれます。パズルはオンラインで公開することが出来、様々な人が挑戦できるようになっています。そのためには会員登録が必要です。(簡単・無料)会員登録すると、今までクリアしたパズルとその成績を見ることが出来ます。また、一つのパズルを完成させる時間を競うランキングにも参加できます。私も早速登録してみました。
●ルーペを使って作るピースが小さいジグソーパズル=「ルーペで探せ!曼荼羅」
株式会社 ビバリー TEL:03-3572-4972 HP:http://www.be-en.co.jp/
楽天でも複数扱いがありました。在庫状況と送料込みの値段を総合すると、私としては下記がいいかと思います。観音曼荼羅と釈迦如来曼荼羅があります。
ルーペで探せ!観音曼荼羅
パズル好きだというSさんが取り組んでいるパズルは、ルーペを片手に挑戦しているのが、曼荼羅のジグソーパズル。一つ一つのピースがとっても小さくて、標準的なピースの三分の一の一辺1cmほどしかありません。絵柄の曼荼羅は幅1ミリ以下の細い線で描かれています。これを一つ一つ合わせていくのはまさに修行のようですが、うまくはまったときの喜びは格別だそうです。Sさんは、これまでにない達成感を味わうことが出来たそうです。毎日二時間ずつ二週間かけて完成したそうです。Sさんのコメント=「やっぱり完成したときの充実感。山が高ければ高いほどやりがいが出るんじゃないかなと思って、、、それは本当でした。」うれしそうでした。
●立体模型を作れるパズル=「3Dモザイクパズル パジービッツシリーズ」
株式会社 ボーネルンド TEL:0120-358-518 HP:http://www.bornelund.co.jp
ボーネルンドというメーカーは海外の木製おもちゃなどを輸入している会社のようです。楽天やアマゾンでは、ボーネルンドのほかのおもちゃの扱いがありますが、このモザイクパズルの扱いはありませんでした。紹介されていたパズルは「サファリ 450」という商品名のようです。上記HPから通信販売で購入できます。
シマウマの立体パズルです。白と黒のピースを設計図を参考にしながらつなげていきます。ポイントはつなげたものが、自由自在に曲がること。それぞれのパーツを立体にしていけば完成です。Kさんのコメント=「おうちに置いておいてもかわいいので、インテリアとして飾っておこうかなと思っております。」素朴な感じのする置物になりました。子供たちは何度も崩して遊びたいだろうなと思います。