いよいよ北京オリンピックが開幕しました。
2008年 8月8日(金)のまちかど情報室でもオリンピックについて取り上げていました。
「楽しく応援 北京五輪」というテーマで、国内で日本を応援しようという人向けの楽しいグッズを紹介していました。
●洗顔不要のはがせるフェイスペイント
「ハガレックス」
ハガレックスジャパン http://www.hagalex.jp/index.html
【どうらん フェイスメイクアップ 応援グッズ】はがせるペイントHagalex 4ml 『ハガレックス』
皮膚に塗るために作られた専用の絵の具があるんですね。
私は知りませんでした。
サッカーファンの間ではすでに愛用している人も多いそうです。
そういえば、いろいろなフェイスペイントはありますよね。
後で洗うのが大変だろうなとは思ったことがあります。
実は、洗うのではなくて、はがせばいいんですね。なるほど。
色が豊富だし、重ね塗りも出来るそうです。思いのままにペイントできますね。
いろいろなデザインや文字の型紙も販売されています。簡単、きれいにイラストが描けます。
何度でも塗りなおしたりも出来るし、競技ごとに簡単に絵柄を変えることもできるそうです。
「すぐにちがう応援、野球の応援なんかも出来る」「気にしないでがしがしかけて、とても楽しい」というような、使っている人のコメントが紹介されていました。
●独自のデザインで作れるスティックバルーン
「スティックバルーン」
プロモビズジャパン http://www.promoshop.jp/ 
バレーボールの応援では、拍手ではなくて縦長の風船であるスティックバルーンを打ち合わせるのが標準ですね。
男子バレーの植田監督の後援会がオリジナルのスティックバルーンを作ったそうです。
少ない本数でもオリジナルのバルーンを作ってくれるサービスを利用したそうです。
いろいろな思いを込めてデザインしたんですね。
全国にはバレーボールサークルは大小たくさんあると思います。
オリンピックに関係なくてもオリジナルのバルーンを作りたいというチームは多いだろうと思います。
オリジナルTシャツなどはいまや普通ですが、このバルーンもどんどん広まるかもしれませんね。
ホームページでは50セット以上での注文になっていますが、詳細は問い合わせてみるといいと思います。
印刷する文字やイラストの色数によって値段は大きく変わってくるようです。一本あたりの値段と、印刷ためのシルク版代金がかかります。数が多くなるとそのシルク版代金の割り勘分が安くなるので、単価も下がってきます。
●声がエコーするメガホン
「エコーメガホン」
YS工房 TEL 03-3695-5001  FAX03-3695-5007
自分の声にエコーがかかって、臨場感が高まるというメガホンです。
声を出すと内部に入っているバネのついたコップが振動してエコーがかかるしくみ。
これもオリンピックだけでなく、ほかの場面でも使えそうですね。
ただ、あまりやりすぎると、「ふざけるな!」とお叱りを受ける場面があるかもしれませんので、場の空気を読みましょう。
北京オリンピック会場では鳴り物の使用は禁止されているそうです。
旗やボードなんかもだめだと聞いた様な気がします。
日本で応援する分には、その制約がないのでいろいろ工夫したいものです。
NHKのホームページでは、ニュースで使ったオリンピック関連の動画を見ることが出来ます。
手短にニュースを確かめたいときには便利だと思います。
・NHK北京オリンピックオンライン  http://www9.nhk.or.jp/olympic2/index.html