エコバッグ・マイバッグが徐々に浸透してきましたね。
私も半年ほど前から、レジ袋を断るようにしています。
今日は北海道洞爺湖サミット2日目。
環境問題が話し合われると思います。
この北海道洞爺湖サミットがきっかけになってさらに環境問題への取り組みがクローズアップされそうです。
2008年 7月8日(火)放送のまちかど情報室は、「エコバッグ 小さく便利に」というテーマでした。
●収納袋への出し入れが簡単なエコバッグ
「マジックバッグ」
YO-KO  http://www.yo-ko.co.jp/
一見、折りたたみ傘のようなものから、するするとエコバッグが出てきました。
なるほどなあ、と感心しました。
収納するエコバッグのの出し入れ口が、堅い素材でできているのが特徴です。
エコバッグは使い終わったあとに、小さく折りたたむのが面倒だったりします。
この製品は、筒の中に押し込んでいくだけ、10秒で終了です。
愛用しているという女性は、
「サイズも非常にコンパクトなので、どんなバッグにも入るのでいいです。」ということでした。
マジックバッグ by Tintamar折りたたみ式携帯バッグ
「マジックバッグ」だけで検索してもなかなかたどり着けませんでした。
「Magic Bag BY Tintamar(タンタマール・マジックバッグ)」というのがキーワードです。
●折りたためるキャスター付きバッグ
「ミニマキシショッピングカート」
株式会社 マインドアート http://reisenthel.jp/
A4サイズに折りたたまれたエコバッグ。
広げると、キャスターが出てきました。
重いものをキャスターを使って運びたいときもありますね。しかし、お店に行くまではスマートにいきたいですね。そんなときにぴったりです。
ドイツ、ライゼンタール社製。デザインも豊富で、素敵です。
人気のライゼンタール社の商品reisenthel(ライゼンタール)ミニマキシショッピングカート
●財布と一体になったエコバッグ
「財布トート」
株式会社 ビアスポ http://www.beaspo.co.jp/
男性は、手ぶらで出かけることが多いですね。
まちかどで紹介されていた男性も手ぶらで出かけていきましたが、途中ワインを購入。
レジ袋を断って、どうなることやらと思いましたが、財布をいじっていると、エコバッグが出てきました。
財布と一体化しているエコバッグなんですね。
「絶対に忘れないという意味では、財布と一体になっているのがいい。」ということを話していました。
デザインも男性向きで、持っていて恥ずかしくないですね。
上記ビアスポのサイトへ行くと、オンラインショッピングができます。
また、カタログの配布を行っているようです。
この「財布トート」は、6000円程度です。
なかなかおしゃれなサイトです。旅行グッズやレインコート、ワーキングパンツやバッグなど、品のいい製品が多いと思いました。
レジ袋を断ることで、値引きやポイントサービスなどを行っているところも多くなってきました。
そんなのを励みにして、エコを進めていくというのが賢いやり方ですね。
それにしても、簡単に収納できて便利に持ち運べる「エコバッグ」、いろいろあるんですね。