2008年 2月22日(金)放送のまちかど情報室は「防ごう ペットの肥満」というテーマでした。
今日は2が3つ重なる日。ニャンニャンニャンと読ませて、「猫の日」としているそうです。(誰が?)・・・
まあ、とにかく日本の犬や猫はおよそ2500万匹。その4分の1は肥満気味と言われているそうです。
ペットの肥満を防止、または解消するという様々な製品が登場しています。
●犬の体脂肪計=ヘルスラボ 犬用体脂肪計(個人向けには販売していません)
花王(株) http://www.kao.co.jp/healthlab/concept/index.html
(犬の体脂肪計を測れる病院リスト)
 http://www.kao.co.jp/healthlab/ahlist/index.html
とだ動物病院(東京都江東区)http://www.toda-ah.com/
番組に登場した女性のコメント「太っているかなとは思っていましたが、実際に数値にされるとよくわかりますので、ショックでした。」
お医者さんもコメントしていましたね。
「これ(犬用体脂肪計)ができたことで、具体的に指導でき病気になる前に健康管理ができるといういいツールであると思う。」
犬は種類によって体型が違うので外見だけでは肥満かどうかわからないのです。
病院に行って一度は検査を受けたいですね。
●えさの量を調節できる容器=ゼブロ ペットフードディスペンサー
輸入・販売元 ?アルファ http://www.agp-j.com/
販売 ?ペットオフィス http://www.petoffice.co.jp/takuhai/
ハンドルを回すと一定量のえさが出るというものです。
レバーを引くと決まった量のお米が出てくというストッカーに似たようなものです。
構造はもっとシンプルにしてあるようです。
「常に同じ量を食べるようにできれば、太ったりもしないのでとてもいいなと思いました。」というのは、使用している男性の声でした。
●えさの量と時刻を設定し自動で供給できる容器=Leビストロ
Leビストロ
●犬の運動量や運動時間を測ることができる機械
=わん歩計
わん歩計@楽天
ペンダントタイプの犬専用の歩数計。高い精度のセンサーが使われているそうです。
「時間だけだと、お友達と会ってしゃべってとまっている時間とかもありますので、1時間散歩したというかだけだとどのくらいの運動量かわかりずらいので、ある程度運動量を測れる目安にしています。」とは、愛用者のコメント。
田村アナウンサーも強調していましたが、ペットは自分の意志でダイエットできないので、飼い主の責任は、重いですね。
食事の管理や適切な運動をさせることは飼い主の果たすべき責任です。
運動不足→太る→ますます運動不足、これは人にも当てはまります。
自戒も込めて。
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