今日、2008年 1月25日(金)の放送は、アンコール篇でした。
2007年11月21日に放送した『電子レンジ もっと便利に』という内容です。
私が見ていなかったところです。この内容は問い合わせが多かったそうです。ホームページのアクセス数も際立って多かったそうです。
なんといっても、電子レンジの普及率は96%以上で、日本のほとんどの家庭で使われているということですから、関心が高いはずです。
その電子レンジを、さらに便利に使うための道具が人気を集めているそうですね。
●耐熱樹脂製の皿つかみ
 = 「レンジパートナー2 電子レンジ用やわらか皿つまみ」
東和産業株式会社(http://www.towasan.co.jp/)
電子レンジで暖めたときに食器が熱くて困ることが多いですよね。そんなときになべつかみは厚すぎて使いにくいと思ったことは私もあります。
そこで人工樹脂せいのなべつかみが重宝します。磁石がついているので普段は、レンジ本体などにくっつけておけばいいので、じゃまになりません。
使っている方の言葉。「小さいので指でつかんだ感覚が実感できて使いやすいです。」
1個300円程度。備えておきたいですね
●シリコン樹脂製のフタ= 「スプラック」
何度も使えるレンジ用ふたです。とてもよく伸びますから、丸い皿だけでなく多角形の器などにも楽に使えます。
タブを折りこんで空気の通り道を作って、破裂を防ぐなどの細かいところまで配慮されています。
個人的には、もちろん、ラップの節約にはなるんですが、ふたが汚れることもあるだろうから、それを洗うときの洗剤や水は必要になるんだろうな、と思いました。
株式会社 富士商(電話:054-265-4731(商品センター))
●真空に近い状態で保存できる容器= 「真空おひつ」
あまったご飯を冷凍してあとで食べることは、本当に多いですね。
うちの場合は白米で食べるよりも、チャーハンにすることが多いですが。
あまったご飯は冷凍というのが、あまりにもあたりまえになっているので今日の商品にはびっくりしました。
真空おひつ@楽天
付属のポンプで10回程度空気を抜くと、内部が真空に近い状態になるんだそうです。
するとご飯の酸化や雑菌の繁殖が抑えられて、なんと常温で2日保存できるのだそうです。
すばらしい!
レンジで加熱するときも短時間でしかもムラ少なくできますね。炊き立てに近いと、評判がいいそうです。
真空おひつ@楽天
この「真空おひつ」を使っている家庭のご主人も「きのうの飯と思えないくらいおいしいね」と言っていました。1つ3000円程度というのは、安くはないですが、よく使うならそれだけの価値はあると思います。